村民ランナーのハダ（@hada_tomohiro）です。

出張先の京都市内をぐるりと16km走り、ホテルでnoteを更新しています。

出張先でのランニングは大切なルーティンの一つです。心と身体を整える自分なりの出張ハック。家に居ても大して走らないくせに出張では無性に走りたくなるから不思議なものです。

田舎の村にはない夜のネオン街をふらついて酒を飲むのも楽しいけれど、ホテルに着いたらさっさと寝て、そそくさと起きる、そして、走る。

朝一番で10-20kmも走れば身体も適度に疲れるし、汗をたっぷりかいてシャワーを浴びれば頭もシャキッとします。

なによりお腹が減るので朝飯が美味い。出張先では外食ばかりになるので摂りすぎたカロリーも相殺。出張先の朝ランは良いこと尽くしですね。一日の始まりから満足度が高くなります。

精神的にも肉体的にも良い疲れ方をしよう

というのが最近のテーマです。「良い」疲れ方というのは精神的にも肉体的にも満足感が高い状態のこと。

どうせ疲れるなら、心を亡くすような忙しさによるものではなく、心を健康にするような満足感のある疲れ方をしたいなと思っています。

そのためには、深い睡眠をとって、栄養のあるごはんを食べて、定期的に運動する必要があります。

睡眠・食事・運動は、仕事を含めたパフォーマンスを支える3本の柱です。どれかが欠けてもバランス良く立つことはできません。

睡眠不足では仕事に集中できないし、栄養不足では身体が持たないし、運動不足では心と身体のバランスが崩れてしまいます。

運動は肉体を健康にするだけではなく、心も健康にしてくれます。

運動後の布団に沈み込むように眠ってしまう疲労感がどこかで心地いいのは心が健康になっている証拠なのかもしれませんね。