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娘と手紙

世の中に「親バカ選手権」があったら
かなり上位に食い込む感じのやまがたです。
久しぶりに子どものことにちょっとだけ触れます。

先月末が誕生日だったので、
ここ数年はモノよりも「手紙」を催促する私。
子どもたちにとっては「めんどくさい」人な私。
過保護で過干渉なと自覚して、反省の多い子育てをしてきた私は
さらに大きくなっても面倒な親にきっと感じているかもしれません。

ただ、純粋に
優しい言葉をくれる娘たちがいたり
小さな贈り物を
私が喜ぶこと、笑うことを想像して
準備してくれる
そんな可愛い愛情が最高にご褒美で
嬉しく幸せな母だなぁと
噛みしめたりしています。

今日もイラストを前々から書いてほしいとお願いしてたのを
嬉しい言葉も付けて書いてくれました。
嬉しすぎて泣いちゃう感じ。
仕事部屋にいたので、感謝を伝えにいこうとしたら、
向こうも顔を出してくれて・・・・なんて幸せなんだろうと
思った。

純粋な感謝と
純粋に人を大切に思い
愛する気持ちの交換みたいなのが
親子の中でできるって
最高の幸せの味わい方だなぁと思った。

大変なこともあるけれど
曇りなく人を愛する
愛される経験というのが
子育ての中で味わえるのが
子育てのいいところなのかもしれないなぁ、と
今noteを書きながら感じていました。

若い娘たちの感性や感覚に
いつも学ぶこと、気づくことが多くて
その世代を超えたモノに触れられることも
ただただ感謝だな。

今の10代、20代の皆さんの感性って
本当に素晴らしくって、
理解できないことが多いのだけど、
好きなことへの集中力やその表現の豊かさが
柔らかくて、色鮮やかな感じ。
この感性をそのまま大切にしていってほしいな、と
心底思います。

ご縁あって、また今年もとある高校さんへ授業にいけそうで
とてもうれしく思っています。
私は学校の生徒さんに話す機会が少ないのですが、
そのたびごとに、アンケートを取らせてもらって
皆様の今の気持ちを教えてもらいながら
講義を作っています。
その時にも娘たちにもアドバイスもらったりしてます。
これからも若者さんたちに教えてもらいたいことがいっぱい。
どうかアラフィフちゃんですが、よろしくお願いいたします。


娘のお手紙のおかげで
寿命が延びます。

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

やまがたてるえ


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