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超大事な体幹トレーニングについて‼️体幹機能て何?

こんにちは!
hajimeです🫡

2年ぶりに、バスケをして
全身バッキバキの筋肉痛で、歩行と階段昇降が苦痛です。

年やな。完全に。


はい。。


今日は


体幹トレーニングについてです!

かなり前から
体幹トレーニングについての重要性はかなり前から知られるようになりました。

体幹を鍛えることで、
スポーツの世界では、しなやかな動きを獲得しパフォーマンスの向上や怪我の予防などに良いとされています。
また、一般層の方々にも
体幹の安定性を向上することで、肩こりや腰痛の改善・予防に効果的と、健康的にも良いとされています。

このように、老若男女問わず、体幹トレーニングの必要性は高まり、体幹筋の重要性が知られるようになりました。

つまり、
体幹機能って人にとって、とても大切な機能ということです🏆
なので、ここで再確認・再認識したいと思います👍

まずは体幹ってカラダのどの部分か?体幹筋って何?かを確認しよう🤔


体幹とは?

体幹ってどこにあるのでしょう?
それは、

肋骨から下と骨盤から上です。

ですので、体幹筋と言われている筋肉は、肋骨から下と骨盤から上の前面・後面・側面にある筋肉のことです。(骨盤の中にもあります!)

実際、体幹筋という筋肉があるのではなく、様々な筋肉の総称です。

実際、これらの筋肉が運動に合わせてどの様に働いているのか、
また、腰痛との関係について、筋肉が活動する順番に着目して書いていきます。

体幹機能について

まず、筋肉は体の表面にある筋肉と深層にある筋肉に分けられます。

体の表面の筋肉は運動に有利といわれており、パワーを発揮するのに適しています。

逆に、深層にある筋肉は、より関節に近いため、安定させる役割を持っています。

体幹筋の中で重要といわれているのは深層の関節を安定させる筋肉といわれています。

その筋肉の活動についての研究があります。

それは、肩や足を動かすとき、肩や足の筋肉が働くよりも早く、体幹筋が先に働いているという事が分かっています。

これは、手足が動く前にしっかりと体幹を固定するという重要な機能をあらわしています。

腰痛がある人では、体幹筋の活動が遅れているという事も明らかになっています😩

これは、体幹筋による関節を安定させるという機能が低下した結果、

関節に加わるストレスの増加が、痛みにつながっているのでは?

と考えられています‼️

このように
体幹筋の活動が先に起こるという活動が、
スポーツでは動きだしのスピードやコンタクト時の安定性などのパフォーマンスに関わっているという事はわかりますね(^^♪

また、一般層の健康面では、
関節の安定化による関節を保護するという働きから、腰痛の予防や治療に必要という事もわかりました👍🏻


スポーツ・日常生活ともに、
しなやか動きを行うには、体幹が安定している事が前提となります🫡

体幹が安定するから、手や足に余計な力が入らなく、自由に動かせるのです😊😊


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