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4/27㊏〜5/7㊋ 映画「発酵する民」鎌倉上映会

鎌倉にある「古民家ゆりいか」にて、劇場公開された様々なドキュメンタリー映画の上映を行っていきます。名前は鎌倉シネマ。

鎌倉には映画館がなく、湘南地域含めてこの地域で上映されていないドキュメンタリー映画がたくさんあります。

ミニシアターがある地域では、街で生きる人々、衣食住の仕事をされている方や、市民活動、音楽イベントのオーガナイザーなどがたくさん映画を観ていて、全く異なる人たちがドキュメンタリー映画を観たことを、どこか共通言語として持っているところがあって、それが地域を耕していくようにも感じられます。

各地で仕事を続けるミニシアターの白いスクリーンと、小さくてもどこか繋がっていきたい。そのため、最初は劇場で上映されたドキュメンタリー映画を中心に上映していきます。

当面は準備も含めて、ドキュメンタリー映画「発酵する民」の上映を行います。今回は4月27日 (土) から5月7日(火)の6日間上映。すでに各地からお申し込みをいただいていますが、まだ残席はありますので大丈夫です。タイミングが合う方はぜひこの機会にご鑑賞ください。

【鎌倉で上映会】

4月27日 (土) から5月7日(火)の6日間、鎌倉にある「古民家ゆりいか」にて、ドキュメンタリー映画「発酵する民」を上映致します。

「古民家ゆりいか」は、鎌倉の大仏や海から徒歩5分の場所にあります。ゆったりとした鎌倉の時間の中で、映画をご鑑賞いただけます。鎌倉への観光もオススメです。ぜひこの機会にご鑑賞くださいませ。

◉ドキュメンタリー映画『発酵する民』(92分)
監督:平野隆章

舞台は鎌倉。3.11後、踊り始めた女性たちの物語。手仕事から生まれる「唄」と「踊り」。人と微生物と星々が溶ける。混沌と優しさの中へー。公式サイト
https://fermentfilm.com/
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=1W4vK1SsWUE
自主上映会募集スタート
https://fermentfilm.com/jisyu

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鎌倉で上映会(古民家ゆりいか)
主催:鎌倉シネマ
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■上映日(6日間)
・4月27日 (土) 、28日 (日)
・5月4日 (土)、5日 (日)、6日 (月)、7日 (火)

■上映時間
1日4回上映。各上映の30分前から開場。
全回、上映後に監督の短い挨拶付きです。
(1) 10:00〜11:40
(2) 13:00〜14:40
(3) 16:00〜17:40
(4) 19:00〜20:40

■会場
監督夫妻が運営するオルタナティブ・スペース「古民家ゆりいか」。築100年ほどの古民家を日本の伝統工法を用いる職人たちの協力で修繕しました。オーガニックの熊本県産の畳を使用しています。基本は畳の上に座布団を引いた形の席となります。別途、椅子席も数席ご用意しております。

古民家ゆりいか
江ノ電長谷駅から徒歩3分。住所は鎌倉市長谷2-15-14。お申し込み者の方に別途分かりやすい地図等をお送り致します。
https://eureka-kamakura.com/

■料金
大人1,800円、高校生1,000円
中学・小学生 800円
※料金内で、1ドリンクが付いてきます
※お支払いは当日、現金でお願い致します

■定員 各回15人

■予約方法
事前予約制です。メールまたはお電話にて、下記の必要事項をご連絡の上でご予約ください。予約で満席となった回はコメント欄にてお知らせを出していきます。
(1) 予約希望の上映日、上映時間
(2) お名前、参加人数
(3) ご連絡先(メールアドレス)
(4) ご連絡先(電話番号)

ご予約先、お問い合わせ
主催:鎌倉シネマ(担当 平野)
メール blessmoment1@gmail.com
電話 090-6543-9707

■主催 鎌倉シネマ
映画は世界を映す「窓」のようなもの。旅人が行き交う鎌倉で、劇場公開されたドキュメンタリー映画を中心に上映活動を行なっていきます。

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<映画の詳細情報>
◉ドキュメンタリー映画『発酵する民』
監督 平野隆章
(2020年/92分/カラー/DCP)

◉内容
海と山に囲まれた古都・鎌倉。2011年、このまちを「脱原発パレード」で歩いた女性たちが「イマジン盆踊り部」を結成した。彼女たちは、日々の生活の中で浮かび上がってくる思いを唄にして踊り始める。

お酒や味噌、パンづくりから生まれた「発酵盆唄」。海水を汲み、薪で火を炊いて塩をつくる「塩炊きまつり」。やがて、風変わりな唄と踊りが人びとをつなげ「平和」の輪を描いてゆく。

この映画は、3.11 後の鎌倉や葉山での「生活」を描きながら、個性溢れるパン屋や酒蔵も取材。微生物たちの「発酵」の世界や、太陽系の惑星の動きが交差する。そして、人や地域文化がゆっくりと変化していく様子をまるで「発酵」していくかのように映し出す。

東日本大震災・原発事故から13年。あの時に生まれたものは、今も確かに続いている。音楽やアート、ジャーナリズムなど異なるジャンルが映画の中に入り込んだ鎌倉発「発酵」ドキュメンタリー!


自主上映会募集中。人と人がつながり、地域を醸す。
あなたの町で映画「発酵する民」の上映会を開いてみませんか?
ただいま自主上映会を募集中です。詳細は映画の公式サイトをご覧ください。ご相談はお気軽にご連絡ください。

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