見出し画像

生きながらに仮想空間で生きてる、私達 のお話

2024/03/24

note、ビックリだが。今年初だったとは。

前回から1ヶ月くらいかと思ったら3ヶ月も経っていたよ。
はやい!

時間のペースが、早くなっているよね。

地球旅行には限りがあるから
ちゃんと生きなければ。

反省。。


さて

昨日今日で、気が付いたことがある。

私はスマホ依存症ってわけでもないけど

たびたび開いてしまうSNSに
何度も違和感も感じている。


過去の投稿にも、インスタのほんとの目的みたいなものも載せているくらいだから、ほんとは良くないっていうのもわかってる。


だけど、便利だし、ともだちも使ってるし、自分がしてることのお知らせなどにも使えるし。って理由で、なんとなく見てしまう。投稿してしまう。


最近、ちょっと見たくない時期に
またなったから、インスタの見ない時期をあえて設けた。

意図的にしないと、インスタに自分が占拠されると思うし、自制したい欲がでてきたのだ。

もう何回目だろう。


アカウントを完全に削除したこともある。

でも、なんかまた見られるようになっていた。。



昨日今日で思ったこと。


(私の住む世界って、どこ?もしかして、インスタの中なのか????)

と。

もし、そうなら、本当に嫌だと思った。


今生きてるのは、この世の中だけど。

だけど、そこに例えば大きな水槽があって
その中にいる魚たち。

そのうちの一匹の魚が、私だと
思った。

インスタはそういうものだと思った。
つよく、思った。


すると、この世界ってなんなの。

どちらにも生きているけれど

メインのこの世界で、私はちゃんと生きてるのかどうか??



つまり、この世界に生きながら、まるで仮想空間でも生きてるような感覚に襲われた。


そんなの、嫌だー!!


ホントの世界の私のこと
ちゃんと感じているのだろうか。

ホントの世界の私の声を聞いているのだろうか。

大切にしてるのだろうか。

自分のこと、どこまでちゃんとわかっているのだろうか。


いろんな想いが巡ってきた。


私は、そんなことから、自分の生きてる世界にちゃんと足を着けたくなったんだ

外側ばかりに氣をとられないように、自分の心の声、体の声、魂の声。

ちゃんと聞きたいと思った。

それに、自然や宇宙からの声も、拾いたいと思った。

意図しないと、流されるから。


あまり他人はどうって
関心を持たないことにする。

他人は他人ですでに素晴らしい。

でもまずは、自分のこと。自分の生きる世界にあらためて目を向けたいと思った。

自分は素晴らしいって、素直にもっともっとに言ってあげたいと思った。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?