ダイエットに成功したっていつが正解なのか
断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。
30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。
ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。
30代からずっとコンプレックスだった、メタボ体型を打破するために、断酒まで行いました。
それにより、3年間痩せた体型を現在も維持することができています。
去年の12月に試合に出場したときは、BMI21の体脂肪12%でバキバキな体でした。
しかし!足のケガで休会をして、1カ月半が過ぎた現在、体重は3キロ増え、現在体脂肪20%BMI22を超えています。
太っていませんが、締まっているかといわれると、正直微妙です。
運動と、食事制限をすればまた元に戻りますが、ちょっとジムを休会しただけでも、すぐ太るなと感じます。
そこで今回は、ダイエットをいつまで続ければ成功したと言えるのか解説します。
では、いきます!
痩せた体型を維持できる環境を手に入れることが成功
ダイエットをして、その体型を最低でも1年間は継続する必要があるのではと思います。
youtubeの動画やブログなどで、短期間でダイエットに成功しました!的な動画をよく見ます。
しかし、短期間で痩せた体型は、すぐに戻ります。それは体の水分が抜けているだけだからです。
格闘技を始めて、水抜きという減量方法を知り、体の水分を減らす技術を学びました。
そこで、短期間で痩せるほとんどが、この水抜きに近いダイエットだったことに気づきました。
なので、短期間で痩せることは、ただ体重が減っただけなので、意味がないのです。
ダイエットに成功したといえるタイミングは、痩せた体型を維持できたかどうかです。
短期間のダイエットは意味がないのか
短期間のダイエットは、痩せた体型を維持するという観点からは、意味がないと考えています。
むしろ、ダイエット=つらい食事制限と運動という悪いイメージがつきやすいです。
なので、せめてダイエットを始める場合は、最低でも3か月から半年ぐらいは期間を設けるべきだと思います。
そのぐらいまで、ダイエットを続けるといやでも習慣がついてくるので、その環境に慣れます。
そうすることで、痩せた体型を維持できる環境を続けることができます。
私のように格闘技をしていて、体重を短期間で減らさないといけない場合を除きます。
しかしこれは、ダイエットではなく、競技用の減量です。
なので、ダイエットをする場合は、短期間ではなく、長期を見越した方法が良いです。
どういったダイエットが成功に近い方法なのか
義務教育で出されていた学校の給食に近いものを3食食べて生活できる環境が最高だと思っています。
要するに、管理栄養士監修の献立を食べて運動をして、一日の摂取カロリーを安定させることが一番重要です。
3食の献立を管理栄養士が、あなたのために、ヒヤリングをして、作ってもらうことが一番ダイエットが成功できるはずです。
しかし、その生活が続けれない理由はたくさんあります。
コストがかかること、お菓子やお酒、ジャンクフードが食べれないことです。
私のように、元お酒大好き、お菓子大好き、ジャンク大好きの場合は、絶望的です。
なので、ダイエットが成功に近い方法は、栄養バランスがとれた食事をすることです。
自力でダイエットはできないものか
自力でダイエットを成功させたい場合は、自分の意思で環境を変えることができるかです。
私の場合は、キックボクシング、断酒をすることで、食事と運動の管理ができるようになりました。
断酒は本当にダイエットには有効です。初めは離脱症状で太りますが、最終的にかなり痩せることができました。
また、ジムに通うことで、運動習慣がつくので、定期的に運動もできます。
さらに、キックボクシングでアマチュアの試合に出場すると、階級制なので強制的に痩せれます。笑
こんな、感じで自分の環境を強制的に変えることができれば、自力でダイエットができます。
どうも私の性分として、他人に任せるより、自分で調べてやったほうが続きます。
自力でダイエットを始める場合は、運動と食事の管理が、やりやすい方法を見つけていくしかないです。
まとめ
ダイエットに成功したタイミングは、痩せた体型を維持できる環境を作れるかどうかです。
断酒とキックボクシングを始めて3年間、体重の増減が3キロ未満の私は、ダイエットに成功した!と言ってもいいのではないでしょうか。
短期間で痩せることを目標とするのではなく、長期で考えた方法がおススメです。
さらに、その期間自分に合わないと感じる方法や太る原因を極限まで減らす行為が大切です。
お菓子大好き、お酒大好きだった私が、30代になって本気ダイエットに取り組んだ結果でした。
ちょっと、自慢話のようで、恐縮ではありますが、この辺で失礼します。
では、またねー!
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