健康とは何か?変わる勇気をもつことの大切さ
断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。
30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。
ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。
そんな私がキックボクシングで強なることを目的に断酒やダイエットをかなり頑張りました。
実際に、断酒も3年続き、体脂肪も25%から8%まで落とせました。
ただ、これって他人にとっては正直どうでもいいことなのかもしれません。
しかし、このなにげない変化というのは、生活のなかでもかなり影響しました。
今回は、断酒やダイエットから健康を意識し始めて、変化した心境を解説します。
では、いきます!
健康に生きるとは結局自己満足の世界なのか
健康とは人それぞれの価値観で決まってしまうと考えています。
私の父は、40代で癌になり、早急に入院が必要と言われたにも関わらず、自営業で仕事を優先して間に合わずに亡くなりました。
そんな父を見て、疑問に思っていました。なぜ、すぐに入院しなかったのだろうと。
今わかることは、生きる目的が人それぞれ違うので、健康とはあくまで、自己管理のもと行わないといけないのです。
それほど仕事に熱意をもち、頑張っていた父を尊敬しています。
結局健康とは、自分がそれで良しと判断できる基準が大切なのかもしれません。
健康の生活を始めて正直成果はわからない
断酒やダイエットを始めてBMI22を切る状態を3年以上続けています。
それが、直結して私生活に変化があったのかと言われると、自己肯定感が上がったぐらいでよくわかりません。
もしかしたら、常にフルパワーの状態に慣れたので、それが気づきにくくなってきてるのかもしれません。
健康的な生活を続けていると、たまに刺激が欲しくなり蒙古タンメンがめちゃくちゃ食べたくなります。
そんな、節制した生活を続けていますが、それが本当に人生に役立っているのかは、わかりません。
ただ、自分が健康を意識して生きることが、家族が幸せになれると思い頑張っています。
健康を意識し始めて、変わった環境
大きく変わったのは、カロリー計算をするようになったことです。
3大栄養素を常に意識しているので、今日は体重分のたんぱく質とったかなーなどいつも考えています。
別にこうじゃないといけないなど縛りはありませんが、ずっと意識してしまうようになりました。
昔のように、仕事が終わればお菓子を食べながら酒を飲む生活をしたいと思うこともあります。
それは、今ままで過ごしてた自分の人生観がそうさせるのだと思います。
しかし、所帯をもって、自制をし、自立できるような父にならないといけないと勝手に思っている私は、そんなことで弱音を吐いてはいられません。
それが、今の私の人生観なので、今までの生活とはオサラバするしかなかったのです。
これがかなりの苦行で、自分の生きてきた過程を否定することにもなります。
人とは変化を嫌う生き物らしいので、この生活スタイルの変化は私にとってかなりの負担です。
今でもコンビニもやめ、一人で細々と暮らしたいなーなど、たまに考えたいときもあったりなかったりします。
それでも、家族のため、一番はそんな家族を思う自分が好きなために、変化にも対応して頑張っていきます。
まとめ
断酒を始めてから3年間健康を意識した生活を始めて、わかったことは自分がその環境を好きになることです。
イヤなことは正直続きません。今の健康を意識した自分がとても好きです。
それは、自分が健康な生活を送ることで家族が幸せになるからと信じているからです。
それを信じてこれからも、健康を意識して、変化を恐れず頑張っていきたいと思います。
では、またねー!
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