見出し画像

30代から始める運動にキックボクシングをおススメしたい方

断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。

30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。

ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。

30代から始めたキックボクシングも、もう4年が過ぎましたが、本当に人生を変えるきっかけを与えてくれました。

そんな、キックボクシングを始めたいけど、自分に合うかどうかわからないと思います。

私自身、きっかけはダイエットで、痩せた後に、練習の成果をと思い、アマチュアの試合に出場しました。

その経験からどのような方が、キックボクシングに向いているか、ジムに通う会員さんのイメージを含めて解説します。

では、いきます!

戦うことが好きなサイヤ人タイプの方


社会人は結果より過程にこだわりたい


これは、根っからの戦闘が好きで、人と争うことが好き!というわけではありません。笑

キックボクシングは相手と戦うスポーツですが、まずは自分との戦いになります。

殴られる恐怖と戦うことも、自分自身の戦いです。

なにごともやるからには全力でやり切りたいという方には、キックボクシングは超おススメです。

勝った負けたでは、正直社会人の我々は練習量など環境によって、かなりの差があります。

勝負の世界なので、結果も大切ですが、自分が頑張った過程を大切にすることのほうが大切な気がします。

そんな、とりあえず全力で頑張ってみるぜ!という戦闘民族の方にはキックボクシングはかなりおススメです。

なにか人とは違うすごいことを社会人からやり遂げてみたい方


実はめちゃくちゃ強いんだぜ


コンビニ店長として働きながら、お客さんや、スタッフの方にアマチュアの試合に出ているといったビックリされます。

アマチュアの試合に出場することって、はたからみたらいい歳こいてなにやってんのと思われるかもしれません。

しかし、実際に試合に出るとなると、練習も大変ですし、なかなかできることではないと思います。

別のスポーツがダメだというわけではありませんが、格闘技って他のスポーツに比べてちょっと敷居が高い気がします。

それは、人から殴られるというリスクがあるからだと思います。

そんな、リスクを顧みず、頑張っている30代ってめちゃくちゃカッコよくないですか?

自分が言うのもなんですが、30代ってちょっと体の衰えみたいなのを感じ始める歳でもあります。

なんか、20代の頃に比べて太りやすかったり、疲れが翌日まで残ってきたりし始めます。

ちょっと体力が落ちたなと感じたからこそ、30代のうちに奮起して頑張るのもありだと思います。

実際に試合で頑張った動画など見てもらえると、お世辞もありますが、すごいと言われます。正直嬉しい気持ちではあります。

人と違う何かをやり切りたいと思う方は、キックボクシングが向いているかもしれません。

弱い自分を打破したい、非現実的な気分を味わいたい方


まさにジェットコースターのような気分です


私を含め、ジムの会員さんでも、格闘技をしていると言うとビックリされるような方は結構いらっしゃいます。

むしろ、試合に出場する方は、私のように、普通のサラリーマンの方のほうが多い印象です。

血の気が多い、ちょっとオラオラ系の方は、10代から20代の方が多い印象です。

年齢が上がれば上がるほど、私のような普通?のサラリーマンが多いです。

なぜ、試合に出るのか聞いてみたところ、練習の成果を出してみたいという意見が多かったです。

コツコツ頑張ってきた結果を、試合で出してみたいと思うのは、良いことだと思います。

さらに、キックボクシングは格闘技なので、相手から攻撃をもらうリスクを考えないといけません。

人を殴り、人から殴られるという、サラリーマンでは絶対に味わえない感覚が、とても楽しいともおっしゃっていました。

私も、とても共感でき、あの狭いリングで1対1で戦う環境は本当に怖いです。それが病みつきになります。

まとめ


なにか運動する習慣がほしくて、さらにダイエットもしたい、練習の成果も味わってみたいと思うなら、キックボクシングが本当におススメです。

確かに、格闘技はケガをするリスクもありますが、あくまで防具をつけて審判がいる状況なので、そこまでの大きな事故になることは少ないです。

また、仕事や家庭がありながら、趣味の、しかも人と殴り合うリスクしかないスポーツをするって最高に贅沢だと思います。

正直やる意味って、見つけるほうが難しいかもしれませんが、それがむしろ贅沢だなって感じます。

もし、上記の項目に少しでも当てはまった、サイヤ人よりの社会人の方にはぜひキックボクシングをおすすめします。

共に、頑張ってアマチュアの試合に出場しましょう!会場でお待ちしております!笑

では、またねー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?