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奇縁q

「ここってなんでこんなに大きい鳥居が?」
「それはやっぱりあれだ。神様がおるからやろ。」
「神様?」
「おぉ。神様や。」
「神様って、お遍路か何かの?」
「そうや。根元お前来る時この辺の地図見てないんか?」
「丸亀にいた時は地図見ながら歩いてたけど…電車も乗り換えアプリ使ってたし、この辺の地図は…」
「そうか。そらここはあれや。」

「こんぴらさんや。」

「え…?ここが?」
「そうや。さっき橋渡って右に曲がったやろ。あれ左に行ったら直ぐこんぴらさんや。」

確かに近くにあるのは少し調べた時に分かっていたが、まさかここまで近くにあるとは。
考えてみればこの街並み、どこか既視感があると思ったが、四角い色違いの石が敷きつめられた道路、少し古さを感じ、それでいて活気のある土産屋、この作り、小京都だ。
「確かにこれ、いかにもな街並み…」
「な?言ったやろ。ここからこんぴらさんの麓まではすぐなんや。」
「そういえば根元、こっち来る前に言ってたけど、明日こんぴらさん登りに行くんやろ?」
「うん。そのつもりで来たけど。」
「さっき根元待ってる間にこの辺の駐車場探しといたから。」
こいつ、見た目だけじゃなく言動までダンディーでいやがる。
山地はゼミの頃から仕事の早いやつだったが、社会人になってからより一層仕事の出来るやつになってる。
「そういえば山地って香川のJA(農協)で働いてたんだっけか。どうなの、ぶっちゃけ。香川のJAって。」
「そやなぁ。たぶんみんなの思ってるJAに近いとこもあるけどそうじゃない面もあるぞ。俺は銀行の受付やからなぁ。人と接することが多いけど、やっぱりここいらはじぃちゃんばぁちゃんが多いなぁ。やけんコミュニケーション取るのが結構難しいんよ。」
そういえばこいつ、こんな風貌で仕事も早いしいかにも出来そうなやつな感じがするけど、実際は人と接するの苦手だったっけなぁ。と、薫はしみじみとゼミ時代のことを思い出し、どこか懐かしい記憶を蘇らせた。
しかし初めて山地の運転する車に乗ったが、こいつかなり運転が上手い。飛ばす訳ではなく、しかし的確なスピード、そして運転の余裕。何より道をかなり知っている。
大阪にいた時は運転などしたことがなかったはずだ。
「なぁ山地。山地ってこんな運転できたっけ?」
「いんや。働き始めてから運転するようになった。電車で通勤すると一時間半かかるからなぁ。やけど車やと1時間で着くから車で行ってる。山一つ越えなあかんけどな。」
サラッと山越えなんて言いやがる。
田舎は車が無いと生活が出来ないとはよく聞くが、確かにこれはそうかもしれない。交通インフラが整備されきっていないのか。道路はともかく、路線が少ない。これは納得が行く。
「とりあえず今からどっかに飯食いに行くか。」
「いいね。どこかオススメある?やっぱうどん屋?」
「いんや。うどん屋はどこにでもあるけど明日行こう。美味いうどん屋はちょっと離れたところに多いんよ。」
うどんは明日か。薫はここで香川県初日に本番讃岐のうどんを食べられないことが確定した。
「根元なんかうどん以外で食べに行きたいとこあるか?」
「んー。なんか他に香川県で有名なものってないの?」
「ま、居酒屋もええけど、そうやなぁ。せっかく香川に来たんやし、あれ行くか。鶏。」
「鶏?唐揚げか何か?」
「おぉ。唐揚げやない。鶏や。鶏。」
「鶏…」
「まぁ行ったらわかる。鶏料理の店や。ここからやとちょっと時間かかるけど、家からそんな遠ないからな。」
鶏。と言われても薫には想像がつかない。鶏と言えば薫の中では唐揚げが何よりも先に出てきてしまうのだが。鶏料理。一体どんな鶏料理が出てくるのか。
車の窓を見ていても、田んぼと畑がよく見えて、時々ガソリンスタンドや家が見える。そんな光景が続いている。
これは確かに田舎だ。高松の丸亀あたりはそうは思わなかったが、いざ郊外に出るとここまで変化するとは。
大阪も市内から外れ、奈良や和歌山方面へ進むにつれて田んぼや畑が目立ち、空気が綺麗になっていく。あ、違うな。奈良方面は東大阪の工業地帯が多いからそんなに空気は良くないか。
ただ田舎になるとはいえ、ここまで山が近くに見えたり綺麗な川をよく見かけたりはしない。
山地が香川での就職が決まった時、本気で嫌がっていたことを思い出す。大阪生まれ大阪育ちの薫としては、慣れ親しんだ自身の故郷に戻って固く良い仕事に就けるというのは、とても羨ましく誰もが憧れるものだと思っていたが、当時採用が決まった山地はかなり落ち込んでいた。
理由は大阪に残って大阪に住み、働きたいという理由だった。
正直当時の薫としてはなんて贅沢な悩みだと思ったが、確かにこの風景、綺麗ではあるが4年間も都会の便利さに慣れ親しみ、夜中にコンビニへ行くのもすぐ、駅も近い、おまけにサブカルチャー好きな山地としては西の秋葉原と言われる大阪難波の日本橋も近い。
だがこの目で香川県の綺麗な風景を見ると、確かに山地が4年間で慣れ親しんだ生活をここで送ることは難しい。
コンビニも遠い、車で行かなければしんどい。終電も早い。何より駅までが遠い。県唯一のアニメイトは市内の商店街の入り組んだ場所にしかない。
田舎への憧れを持つ都会人は多い。しかしそういったモノではなくて、都会人は田舎の本質を知らない。幸い薫は大阪生まれの大阪育ちではあるが、近い親族がド田舎に住んでいるため、その厳しさをよく知っている。地理に関しても、人間関係の複雑さに関しても。
だから今なら、当時の山地へ抱いた憧れに対し、素直に謝りたいと思っている。が、この場では謝らないが。あまり過去を掘り返したくないし、いつかそのうちは。
「そういえば山地。前にゼミのみんなで飲みに行った時に行きつけのゲーセンの話してたの覚えてる?」
「ゲーセン?」
「そうそう。ゲーセン。ほら、田んぼの中にあるって言ってたやつ。」
ほんの少し考えながら、あーあれか!と、山地は思い出した。
「あれやろ、田んぼの中にゲーセンあって俺の行きつけのゲーセン。おれのホームやな。」
「そうそれ、ホーム。あれってどの辺にあるの?」
「あれかぁ。高校生の頃はよぉ行っとったけど、最近は全然行ってないなぁ。あれなぁ、家からこんぴらさん行く道中にあるんよ。よかったら明日見に行くか?」
「マジか!絶対行く!俺以外のゼミ生行ったことないでしょ?」
「そらまぁ、あんなとこなぁ。香川来たんゼミの中で根元だけやし。」
薫は本気で行きたかった。当時話を聞いた時からずっと。田んぼの中にあるゲーセン。そんなの想像が出来ない。なんというかやっと夢が叶った気分である。
そして山地も。何やら嬉しそうな表情をしている。

「車けっこう詰まってない?」
「んー。まぁもう時間も時間やしやぁ。香川は俺含めて車通勤が多いんよ。」
アクセス面が特別悪い訳では無い。だが勤め先と居住地が離れすぎていることが多い。さらに居住地と最寄り駅の距離も離れている。
最寄り駅に関しては利用者の多くが家から自転車を使って駅まで通勤している。
そうこう考えていると、車一つで勤め先へ向かう方が時間も金銭もよほど効率がいい。
「うちも最寄り駅まで歩いたら30分近くかかるからなぁ。それに電車も鈍行が多いし。車で山越えした方が早いんよ。駐車場だけはどこも広いしな。」
少し笑いながら話す山地を見て、薫はやはり山地は生まれも育ちも香川県民なのだと改めて実感した。
「そういえば根本って高校野球好きよな?」
「うん。それなりに。ていうか結構好きかな。」
「それやったら尽誠は知ってるやんな?」
「尽誠って尽誠高校?伊良部さんのいた?」
「おぉそれやそれ。その尽誠高校な、この近くなんよ」
「えぇ、あの尽誠が!?」
薫はギョッと目を見開いた。尽誠高校。香川屈指の高校野球強豪校。かつてはプロ野球選手として大活躍をされた伊良部投手の母校でもある。
「今年はどこが出るんやったかなぁ。俺の母校も結構いい所まで行ったんよ」
「確か3回戦まで勝って、4回戦で負けたんだっけか」
「そやそや。俺は野球のこと全然分からんけどそれって凄いんか?」
「んー。香川県の4回戦は正直そこそこってとこだけど、ただ相手が英明だったからなぁ。英明相手にあれだけの試合ができたのは中々すごいと思うよ。」

細い県道の横にそびえ立つコンクリート出できた近代的な尽誠高校。
学校からは部活終わりであろう生徒たちがちらほらと帰っている。
夏服の袖を肘まで捲り、夏の湿気でジメッとした空気感とは裏腹に、膝丈でそよぐスカートはどこか涼し気な、そこだけ何故かマイナスイオンを感じさせる空間を作り出している。
つんつん頭の男子高校生が漕ぐ自転車の後ろに腰かけて座る女子高生の姿は、この世のものとは思えない雰囲気を醸し出している。
儚くて淡い、一瞬であるのに永遠であるような青春の1ページを山地の運転する軽自動車ですれ違う。
それから少し進んだ所で山地が右の指示器を出し、建物の駐車場へ入った。
山地は器用に右手でクルクルとハンドルを回し、左手でハザードランプボタンを押す。
そのまま切り返しをせずにセダン車の横へ駐車した。
「着いたぞー。鶏屋や。」
「上手いもんだなー。卒業旅行の時こんなに上手かったっけ」
「そうか?こっちに戻ってから車生活やから慣れたんやろな。」
駐車場は建物の1階部分を使っており、広い駐車場の割に車はそこそこ、多く停まっている。
すっかり外は暗くなっていたが、店の外観を正面から見て驚いた。入口の周辺は石造り、入口の自動ドアはきれいな茶色い木で囲われており、その他店の外周は白い土壁を塗ったような加工が施されており、屋根は瓦作り。
そして何より、店周辺が暖かな白い電気で覆われており、どこか温泉旅館のような、お高い懐石料理屋のような雰囲気を漂わせている。
「なんか…すごいな…」
「おぉ。ここは丸亀城の近くやからか知らんが、他の店舗よりも豪華な店の作りなんよ。」
「でもそんな高いところじゃないけん、安心しててええぞ。」
懐事情に一抹の翳りさえ覚える薫にとって、今の山地の一言は天にも昇るような安心を覚えさせた。
階段をあがり、店舗の中に入ると意外にもテーブル席よりもフローリングの座敷席が多かった。
案内された座敷席に着くと直ぐに店員さんが来て、メニューをテーブルの上に置き、氷がごろっと入ったお冷を手渡された。
山地が左手で短い髭を触りながら、慣れた手つきでメニューの中を1度見渡し、メニューを対面に座る薫が見やすいように開いてみせる。
「居酒屋と似たメニューなんやけどな、ここの1番のオススメはこの骨付鳥なんよ。〝おやどり〟と〝ひなどり〟があるけん。」
「見るからに美味そうなんですけど。ワ〇ピのル〇ィがいつも食べてる漫画肉みたいな感じなんですけど。」 「おやどりは歯ごたえがしっかりしてて肉の旨みが口の中に広がってくるんや。逆にひなどりはやらかくて脂がまた美味いけん」
「あのー、どっちも選ぶという選択肢は?」
「結構ボリュームがあるけん結構しんどいぞ?」
お腹はペコペコだが、そう言われるとほんの少し不安が生じる。しかしどちらも美味しそうだ。だが今食べるとすれば…
「わかった!ひなどりにします!山地先生!」
「お!俺もひなどりの気分やったんよ。ま、大阪の心斎橋にもあるけんな。」
「え、ここ大阪にもあるの?ていうかここのお店の名前って…」
「そうか、言っとらんかったな。ここの店は〝一鶴〟って言う店や。」
店に入ってから店名を知った。一鶴…スマホで調べると直ぐに出てきた。心斎橋筋商店街。ここなら薫も大体わかる場所だ。
少しするとキャベツの突き出しが出てきて、突き出しを持ってきた店員さんにドリンクを注文する。
車を運転してお酒を飲めない山地に合わせ、飲み物は薫もカルピスを選んだ。
「別に気ぃ使わんと根元は飲んだらええのに。ま、帰ったら家に酒買ってるけん、話しながら飲もうや。」
「気がきくなぁ!久しぶりにゼミの頃みたいに飲もう飲もう!」
そういえば薫のゼミ時代の記憶で覚えているものといえば酒を飲んでいることしか覚えていないような…。
これでいいのか大学生と思っていたが、山地はいいとして、実際に訳あって最終的に卒業する時には就職先が決まっていなかった薫としては良くなかったのかもしれない。
昔話をしていると、座敷のフローリングの上を若い男性の店員さんが歩いてきて、銀色のお皿に乗った2羽のひなどりをテーブルの上に置いた。
見るからに柔らかそうな色と艶。そして何より滴る脂がと匂いに空いたお腹の音はより一層強くなっている。
いただきますと2人で手を合わせ、ひなどりに箸を入れるや否や、鳥の脂が溢れ出てくるではないか。
ホロホロ、と言うよりはプリプリとしたその肉をつまみ、口に頬張るととても柔らかい歯ごたえから直ぐに溶けだし、喉を通り薫の胃を温めた。
「美味い!美味すぎる!」
つい率直な感想が口からこぼれ落ちる。
「どや!美味いやろ!根元、今美味すぎて埼玉の十万石まんじゅうのCMみたいになってたぞ!」
ハードボイルドに深い声で笑う山地だが、いったいこいつはいつから埼玉県のCM事情を知っているのだろうか。
少なくともこいつは香川県と大阪以外で住んだことは無いはず。埼玉の謎のCMを何故。
まぁしかし山地は昔からよく分からないところでよく分からない知識を詰め込んでいるだけあって、久しぶりにその片鱗を見て少し驚いたが、これはこれで彼の平常運転なのである。
「そや根元。この鶏のもっと美味い食べ方教えたろうか?」
な、なに!?もっと美味い食べ方だと!?そんなもの、そんなものがあるのか!
同様してしまい、口に頬張ったひなどりの肉を咀嚼しながら無言でコクコクと頷いて見せた。
「この残った脂をな、こうやってキャベツで救って、白ご飯に掛けて食べると格別に美味いんや。おれはこれで白米2杯は食べれる。」
なんと夢のような組み合わせ!体にいいかどうかはさておき、これは魅力的すぎる組み合わせである!
下手な食レポになるが、言うなればカップ麺の残り汁を白米にかけて食べるとカップ麺以上の美味しさを堪能できるような、そんな感じだ!
魅惑の食べ物、そのひなどりから出た濃厚な脂をキャベツですくい、白米にトロリとかけて箸で食べてみることに。
薫の頭の中でビックバンが起きた!
なんなんだこの組み合わせは!!!
なんという事だ、箸が止まらない!
左手でキャベツで脂をすくいかけ、右手で脂の乗った白米をかきこむ。
「美味い!美味すぎる!なんなんこれは!あかんやつや!」
「埼玉のCMになってるし、大阪弁出てるぞ」
その一言で薫はハッと我に返った。
〝大阪弁が出てるぞ〟
久しぶりに大阪弁を使った。別に使いたくない訳でもないし、嫌いとかそういう訳では無いが、まぁ何となくずっと標準語で通していた訳だが、頭の中でビックバンが起きてしまって流石に平常を保てなくなっていた。
「久しぶりに大阪弁使った…」
「懐かしいなぁ。根元の大阪弁。」
「ま、まぁこの後また大阪弁出るかもしれないし」
「いや出るやろ。根元の大阪弁。やって根元酔うと大阪弁出るやん。」
そうなのだ。酔うと無意識に大阪弁を使ってしまう。しかもあまり柄の良くない、泉州弁…。
しかしこの店の味は美味かった。
これはなんとも言えない美味さが口の中に残ってくれる。
鳥とご飯、そしてキャベツを食べてお腹が膨らんだ薫と山地はレジに向かった。
「おひとり様1300円です。」
なに?あの美味さが1300円だと?カルピスと突き出しを含めてその値段なのか?
確かに安いが、もう少しとってもいいような…そう思いながらも、お財布に一抹の不安を覚える薫としてはとても有難いお値段である。
お金を払って自動ドアを出ると、辺りはすっかりと暗くなっていた。
スマホの時計を見ると夜9時前。
「ここから帰ると9時過ぎに家やなぁ。そっから風呂入って、10時頃から飲み会するか!」
「いいねそれ!久しぶりに飲んじゃおう!それにせっかくだし、スマホでゼミのみんなとビデオ繋がないか?」
「お!ええなそれ!うちの家そんなに電波良くないけん、繋がって欲しいなぁ。」
「そうと決まればさっそくみんなに参加できるか連絡してみるよ!」
車のエンジンを入れ、山地はアクセルを踏み、段々と暗くなる夜の家路を急ぎ、車を飛ばした。
久しぶりにみんなと話せる。そう思うと薫と山地もいても立っても居られず、気持ちが昂るのだ。
さぁ!家に着いたら飲み会だ!











あとがき

皆様お久しぶりです。
投稿が遅れてしまって申し訳ございません。
奇縁最新話いかがでしたか?
今回はなんと言っても圧倒的な会話量!
今まであまり会話シーンは多くない私の物語にすれば、圧倒的と言っても過言でない量だったと思います。
今回は内容こそ薄いのですが、やっと美味しそうな香川っぽい?食べ物に薫くんはありつけました。
そして薫の旧友である山地くん!
ハードボイルドな彼は薫くんのゼミの友人。
そして何より優しいのです。
前回のあとがきで山地くんは筆者のリアルな友達と書きましたが、かなり忠実に再現しました。
彼はこんな感じです 笑
一鶴の鶏、美味しいんですよねぇ。
筆者も食べに行ったことがあるのですが、ほんとこの表現のまんまなんです。
香川に数件、そして大阪と横浜に店舗を構えているそうなので、是非皆様緊急事態宣言が解除されて感染が少し収まって来たら安全な人数で食べに行ってみてください!
おすすめですよ
それと今回は薫くんの新しい趣味も垣間見えましたね。
高校野球が好きだそうな。
いいですよね、高校野球。
筆者も高校野球が大好きなんです。
もう春から秋にかけてはいても立っても居られないのです。
特に夏の選手権大会!
推し高校は和歌山県の私立智辯学園和歌山高等学校なのですな、今年は市立和歌山高校にとても良い投手がいますので、中々厳しい夏になるのではないかと感じています。
そして香川県の尽誠高校は千葉ロッテや阪神、メジャーで活躍された故・伊良部投手の母校でもあって、スポーツに力を入れている学校なのです。
香川県は魅力満点ですねぇ。
そしてそして、次回は山地くんの家で飲み会です!
もしかすると他にも薫の友人が出てくる可能性があったりなかったり
次回も是非お楽しみ頂ければ幸いです!
どうか次回もよろしくお願いします。
それでは今回はこの辺りで。




リモート飲み会がしたーーーい!
みなさんとリモート飲み会してみたーーーい!
と思う今日この頃。

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