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学生エンジニアが感じた、強いエンジニアに必要そうなこと1つ

こんにちは!はみがきたぬきです!

エンジニアにとって「これは必要だろう」と思うことを1つ上げたいと思います!(他にもいっぱいあるだろうけど、とりあえず1つだけ上げれそう)

たったこれだけ

必要だと思うこと、それは、「何でも疑問に持つこと」です。
それだけ?そんなんやってるわい!と思うと思います。
これがどうしてか、意外と難しい。

こんなときに疑問に持とう


「ここの機能開発、一応動いてるけどまあいいか」

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危ないです。後でエラーが出た際に、確実なトレースができないと、問題の切り分けに時間が掛かる上、重大なインシデントが起きかねないです!
しっかりドキュメントを見るか、ラバーダック・デバッグなどを試してみるのも手です。

・トレース:処理の流れを追うこと
・インシデント:重大な事件につながる小事件
・ラバーダック・デバッグ:アヒルのおもちゃに対して、プログラムの流れを説明するデバッグが由来。無機物に説明する為、ほかの人は損しないし、説明することで初めてわかることもあったりする。

「上司の話よくわかんなかったな~、とりあえず作って、後で聞くか~」

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これはやべーです。作った後に「よくわかんなかったな~」の部分のせいで、手戻りが発生すると時間の損がえぐいです。少し作って、途中経過を見せるなどして、共通認識を合わせましょう

「ここ、もうちょっと作りこめそう!ちょっと時間掛かるけど作っちゃえ」

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結構やってました。確かによりよいものが出来て、喜ぶかもしれません。ですが、それは主観であって、本来はいらない機能(デザイン)かもしれません。客観的な意見を聞くのも大事です

疑問に持つことは、エンジニアに限らず大事だね

実際、ほかの業界でも、疑問に思うことはとても大事。
疑問に思うことで、見つかるものもあるし、そこに位の格差はないと思う。

さすがに、疑心暗鬼になるまで疑問になる事は、やりすぎだと思いますが、軽くアンテナを張る気持ちを持つくらいがいいと思います。

また、ニュースに対して、疑問視して、物事を深くしらべることでも特訓になります。



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