ごきげんでいること
今日のアウトプットはごきげんでいること
色々な本や動画で出会いますし、引き寄せの法則などでも基本原則として言われてます。
ごきげんでいること。いい気分でいること。
原理的には今この瞬間ごきげんでいられることが、この先のごきげんでいられる状況を運んで来てくれるということです。
ごきげんな状態から発せられた波動が周りに伝わって、共鳴したごきげんな波動を引き寄せてくるなど、諸説解説はあります。
しかし単純にスピリチュアル的なことや宇宙的な概念から離れて考えたとしても日常生活をしていて、しかめっ面した人や機嫌の悪そうな人、またはそうなりやすい癇癪持ちの人にいは近づきたくないなーっと思ってしまわないですか?
やっぱりごきげんな人であったり、楽しそうにしている人の周りに自然と人は集まる気がします。
人が集まるところには、縁や幸せ、お金などいろいろなものが集まってくると思うので、やっぱりごきげんでいることは大事じゃないかと思います。
そんなことは今ならスッと入り込んで理解できてると思うのですが、
ちょっと前までは自分自身がすぐにイライラしてしまう癇癪持ち君でした。。
今でもまだまだ修行が足りずイライラが出てしまうことがありますが、そんなときでも自分のごきげんを取るということを意識するくらいのことはできるようになってきました。
まだまだ実践して日も浅いですし、何かが起こったかと言われると何も劇的なことは起こっていませんが、毎日が穏やかで幸せな瞬間を感じられることが増えた気がします。
やっぱりイライラして怒ると次のイライラまで呼び寄せるのか、怒りたいところをわざわざ探すようなマインドになってしまって、イライラの連鎖が生まれていたんだなーっと今なら冷静に思えます。
しかし、やっぱりごきげんでいることを維持するのはなかなか難しい時もあるので、特にごきげんが難しい場合にそれぞれ下の方法を試してみています。
・怒ってしまった場合
とりあえず怒ってしまったことで自分を責めてしまうと思うので、そんな自分自身を罪悪感に溺れさせずまず許して、怒ってしまった相手がいるおかげで日々受け取れている幸せを探して、感謝してみます。
私の場合は、奥さんや子供への場合が多いので、しっくり来ていますが、会社とか他の人間関係でも応用は利くかも?です。
・なんとなく不安な場合
この場合は将来自分がこう成っていたいという完璧なごきげん状態を妄想してみます。
そうなった状況に今自分がいると本気で思ってみます。
成ってないのに無理〜と思うかもしれませんが、ドラえもんのもしもボックスを使ったイメージで、そう成っている世界に飛び込んでみるイメージです。
周りにどういうものがあって、どんな場所でどんな生活をしていて、どんな人と一緒にいて、どれだけ自分がいい気分で過ごしているかを細かいところまで想像してみます。
そうしてるだけで不安は薄れて、ちょっとワクワクした気分になって、表情も穏やかだったりにこやかになれたりします。
まだまだ始めてみて、1ヶ月も経っていないので、この先どういうことが起こるか楽しみです。
関係ないかもしれませんが、ここ1ヶ月ちょっとで何か変わったかと言われれば、野菜を作りたいと思って動いて狭いながらも畑を借りられたことでしょうか!
上で書いたことが実際に起こるものとして、毎日ごきげんで生活してみます!
読んで頂いた方に何かいいことが起こった是非教えてください!
ご貴重な時間を使ってのご拝読ありがとうございました。
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