ハムスタオ🐹
初めてやったことについて オッサンはじめて物語
初めて食べたものについて オッサンはじめて物語
初めて行った酒場について オッサンはじめて物語
『カティサーク』である。映画グリーンブックを観た。黒人ピアニストのドン・シャーリーが毎晩、愛飲していたスコッチウィスキー。映画のなかでカティサークをやたら美味しそうに飲むものだから、ドンキに来たついでに買ってしまった。890円て、そんなに安ウィスキーだったけ。 二人のおっさんが徐々に打ち解けく爽やかな映画。フライドチキンも旨そうだったな。とりあえずマハーシャラ・アリの演技が良かった。カティサークもライトな味なのでハイボールにして楽しんだ。外に飲みに行けない分、単調になりがち
『神保町食肉センター』である。おかしい。絶対におかしい。不要不急な外出は控えるように政府からも要請があったはずだ。なのに何故、ランチを食べるのに1時間も行列してるのだろうか。みんなテレワークしてるんじゃないの？ やっと行列の先頭に辿り着いた。 たしかにこの新鮮なレバーとハツが970円で食べ放題なら並ぶのも頷ける。
『いちよしのロースカツ（大）定食』である。このご時世にロースカツ定食を750円で提供する企業努力に感服する。サイズを（大）に変更しても1,050円。（大）登場でーん。 高田馬場が学生の街だからなのか低価格でも とんでもないボリューム。隣のおやっさんは真昼間からミックスフライと瓶ビールをやっていて羨ましい。 ご飯の量も多く炭水化物原理主義者も糖質過剰摂取で気絶しそうになる。実にリーズナブルなお店だった。
『西口やきとん』である。靴擦れが痛くて座りたかったが、テーブル席が埋まっていたので 入ってすぐのの立ち飲みカウンターへ。外の風がダイレクトに入ってくる換気面ではパーフェクトな位置。常連さん達が明るく会話に活気があって立ち飲みは立ち飲みでイイ感じ。 名物の皿ナンコツをつつきながらビールでスタート。 シロとレバをタレでもらう。レモンハイボール（大）は甘くなくスッキリしていてタレの串と合う。 タンと赤獅子を塩でもらう。レモンハイボール（大）を氷ナシにしてもらっておかわり。冷た
『ムンバイパレスのチキンビリヤニ』である。こないだ食べた店はムンバイキッチン。こっちはムンバイパレス。メニューも似てるし姉妹店かしら… なんて考えてたらチキンビリヤニがどーん。 ビジュアルまでムンバイキッチンのと似てる。そして、やっぱりチキンは中にいた。 そういえば ここ最近 ビリヤニばかり食ってるな…と、ふと冷静になり食べ進めていたスプーンを止める。本場の本物のビリヤニを食べてみたい。
『ムスカンのチキンビリヤニ』である。 昼の1時を過ぎたあたりに店に入るとお客さんは私ひとりだけだった。メニューにビリヤニがあったので頼んでみる。湯気がすごい 熱々のチキンビリヤニが登場。レモンや紫玉ねぎがイイ感じ。 ライタをぶっかけて、混ぜ合わせて食べ進めると... やっぱり中にチキンがいた。ライタにも紫タマネギがたっぷり入っていてシャキシャキとナイスな食感。 ここも二層になったビリヤニっすね。ビリヤニっていうとこんな感じの調理を思い浮かべるが… ↓（想像上の調理風景
『新橋 まこちゃん本店』である。 最近もつ焼き喰ってないな～ 喰いたいな～という欲求で 世間がこんな時だから空いてるかなと覗いてみたら予想以上にガラガラだった。店員さんが学生バイトに「お客さんが来なくてヒマだから これからは短時間シフトで働いてもらうからね」と説明していた。こんなところにもコロナの余波が。 本店に入るのは初めて。カウンターの隅っこでポテサラでビールをやりながら やきとんを待つ。 サンタにクリスマスレゼントで直訴するレベルで欲していた「やきとん5本盛合せ（
『愛の貧乏脱出大作戦』である。 簡単に言うと 限られた予算のなかで如何にやりくりをして満腹満足なランチを食べれるか（ご飯おかわり無料の店は除く）という貧乏サラリーマンに課せられたあくなき挑戦。プロジェクトX。わが生活、楽にならざり。じっと手を見る。来る日も来る日も試行錯誤を繰り返した結果、人類の叡智ともいえるコスパ最高ランチに辿り着く。その答えとは Sガストで朝5時から11時までやってるモーニングメニューの得朝定食（490円）。もはやランチじゃなくて まさかのモーニング。じ
『エリックサウスのビリヤニ』である。 前回来たときから次は食べると決めていたチキンビリヤニプレートLサイズ。腹を空かせすぎで写真ブレブレ火の如し。 骨つきチキンが3本も入っとる。 いい景色。玉ねぎのシャキシャキとした食感がアクセントになってナイス。一心不乱に食べ進める。Lサイズ（大盛り）にして正解だった。 カレーとライタをぶっかけて混ぜ合わせて食べても美味。ビリヤニって美味しい。
『チキンビリヤニ』である。 西葛西のムンバイキッチン。隣にあった韓国料理屋をぶち抜いて店が倍以上に拡張されてた。薄暗いイメージの店だったけど明るく小綺麗になってた。いつもはカレーとナンのランチだけどビリヤニにしてみる。 チキンビリヤニ ビリヤニは2層になっていてチキンは中におった。デリーダバのビリヤニよりマイルド。これもライタをぶっかけて食べる。 新しい入り口が出来てて焦る。
『マトンビリヤニ』である。西葛西のデリーダバ。店頭の黒板メニューにビリヤニランチと書いてあったので入ってみる。店内メニューにはビリヤニが載ってないがマトンビリヤニを注文したら、オッケーって感じで作り始めた。ランチカレーのメニューを見るとナンのおかわりの他にカレーもおかわり自由と書いてあった。それって もはや食べ放題だ。恐るべし西葛西。カレー店がひしめき合う激戦区なだけある。 マトンビリヤニ マトンがゴロゴロ入ってる。 思ったより辛めだったのでライタをぶっかけてスパイシ
『ポーク焼肉ランチ』である。 高田馬場で仕事があったので、ランチでブラザーへ行ったら開店が遅れる貼り紙が、、、気持ち切り替えて「洋包丁」へ。前回とは違うポーク焼肉ランチを大盛りで注文。ポーク焼肉 ドン！ 大盛りライス ドン！味噌汁 ドン！ こういうのでイイんだよ感100点のランチ。満腹。
『共栄堂のスマトラカレー』である。 神保町のカレー老舗店。15時過ぎに かなり遅めのランチで使用。 スマトラカレーのポークをソース大盛りにして注文。1分もせずに直ぐに出てくる。松屋の創業カレーよりも早く出てくる。 黒濃色のカレーで豚肉ゴロゴロ。苦い。粘度低めでサラサラとしたルー。苦い。複雑なスパイス。苦い。食べ進めるうちに辛さがじんわりと効いてきて額が汗ばんでくる。苦い。へー 共栄堂の店員さんは女性のお客さんのことを「ご婦人」て呼ぶんだ。苦い。そういえば、この前見た映画
『厚肉そば』である。 車で飯田橋を通ると、いつもサラリーマンで満員な「肉そば」の文字がインパクトある看板の立ち食いそば屋があった。出先から会社へ戻るため地下鉄に乗っていて、ふとその店のことを思い出し、飯田橋駅で途中下車してみた。 地下鉄出口から2分のところにその立ち食いそば屋はあった。朝の10時ということもあり、お客さんは1人だけ 気になっていた肉そばを頼もうとしたら、メニューに「元祖厚肉そば オ試シ下サイ！！」とあったので肉そばを止めて厚肉そばを注文してみた。 すん
『十三屋』である。 「酒場やまと」を出る。帰りの新幹線まで時間があるので、もう一軒寄ってみることにした。 阪急梅田から一駅移動して十三へ。阪急初めて乗った。今まで十三「じゅうぞう」と読むのかと思ってたが「じゅうそう」だった。世の中 知らないことばかり。 改札出たら目の前に十三屋があった。とりあえず酎ハイをもらって落ち着く。 壁にあるメニューから「うざく」と 「鳥皮」をいったら、ヤバい。置きにいったツマミで腹一杯になってしまった。 しかも おススメのメニューはホワイ
『酒場やまと』である。 大阪で行ってみたいと思っていた居酒屋。会議のため朝6:27品川発の新幹線に乗って大阪へ向かう。トイレへ行くとき、前方の座席にベースボールキャップを斜めにかぶる男性がいた。車内はサラリーマンしかいないのでそこだけ異質に感じる。男性の横を通り過ぎるとき足元に左右違う色のスニーカーを履いているのが見えた。間違いなく「酒場ナビのイカさんだ‼︎」テンションが上がった。「マジかっ！？朝の6時台からハイボール飲んでる‼︎」たぶんこの車両でイカさんを認識しているのは
