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21_21 DESIGN SIGHT企画展
もじ イメージ Graphic 展
辺境のグラフィックデザイン

2023年11月23日(木)~2024年3月10日(日)
21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2にて

この日はこれらをイッキ見です
3日前の雪の影響はこれ位

乃木坂駅から行ったのですが、以前の通勤時に使っていた出口は道路を渡らないといけないしな……と渡らなくて良い側に出たら失敗、坂の下でした。運動、運動。

春の気配
到着

外国人の20名ぐらいの団体もいて、賑やかでした。漢字圏の人々には見えましたが、デザインとして楽しむだけでも面白いかもしれませんね。

入口で注意事項を伝えられて、階段を降りていきます。
・ポスターが下がっているところは、全体を写すのはOKだけど一つ一つのポスターを写してはダメ
・人が映り込むのはダメ

この部屋の入口にも立札があったのでわかりましたが、もっと天井から大きなものが下がっているのを想像していました。口頭でイメージを伝えるのは難しいですね(受け取る方の問題かな!)。

文字とイメージにも色々あって面白かったのですが、ツボだったのが大日本タイポ組合。

読めそうで読めない
何か別の意味もあったり?
トイポグラフィ
魚の形にも作れます🐟
右隣はBIRD
結局誰だかわからない、こんなハンコ欲しい!
パネルは3枚、ワタクシの苗字もありました

佐藤卓さんと佐藤可士和さんが並んでいるところで
(そういえば、佐藤オオキさんがよく「デキる方の佐藤さんですね」と言ってたっけ。オオキさんも相当デキるのに……)
と思い出しました。

フォントも色々あるなと見ていて、そういえば私は游フォントにいつまでも馴染めないことを再認識しました。それからジュエりんごのロゴも、もう少し凝れば良かったかなぁ、なんて。

映像が流れている小部屋を出ると、ロビーでした。あれ?祖父江(慎)さんはどこだったかなと図録を見ると、『こころ』の装丁でしたか。例の、ポスターが下がっていた部屋です。

美術先輩に頂いたチケットだったので、お礼のメールに危うく祖父江さんを見逃すところだったと書くと
「漫画の装丁にもあったよ」
なんと……更に見落としていました。

気を取り直して、ギャラリー3に向かいましょう。

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