Photo by mikiluna 【詩】明日の朝 89 hanauta 2024年4月18日 18:50 降るように舞った花びらがいつしか何処かへ去るように刻んだはずの足跡が儚く消えていくようで振り向いてはおぼろげな足元が寂しがる心弱いこんな日も何もなかったこんな日も移ろう時は手を離さない必ず私の傍にいるそしてそっと明日へと連れて行くまた私が歩けるようにと窓の外には朝がある ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,884件 眠れない夜に 68,017件 #詩 #私の作品紹介 #眠れない夜に #詩のようなもの 89 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート