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「やりたいこと」があるなら、迷っている暇はない

「仕事効率化」的な見出しについ目を奪われてしまうJUNです。

昔から、裏技が好きでした。

ゲームも攻略本を読破するタイプ。

しかし、「人生」というゲームについては、必要以上にまっすぐに向き合ってしまっている今日この頃。

もともと、偏った正義感と完璧主義なところをもちあわせているので、肝心なところで裏技を使えないのです。

そんな生きにくさをかかえながら40年近く歩んできたのですが、ついに「時間」と向き合うときがきました。

家庭をもち、子育てパパになると、どうしても「自己実現」から遠ざかってしまいがち。
#計画的に準備していれば両立可

そんな葛藤を抱えた生活の救世主となるような情報を見つけましたのでシェアします。

時間をむだにはさせませんので、大人の「時間との付き合い方」をさらっと読んでみてくださいね。

▼「やりたいこと」しかやらないという極端さ

全ての人に平等に与えられたものとして真っ先に思い浮かぶのが「時間」でしょう。

どれだけの富や名声を勝ち取ろうとも、1日を25時間にすることはできません。

だからこそ、「1日24時間をできるかぎり上手に使う」ということがぼくたちに求められる課題です。

これまで、ありとあらゆる「時間術」を見てきましたが、よく語られているのは「優先順位をつける」ということでしょう。

しかしながら、「優先順位をつけてすべてやる」というのは、おすすめできません。

なぜなら、「優先順位をつけ、やるべきことをやり、それ以外を全部捨てる」という極端さが、一番「時間」を生み出してくれるからです。

ぼくたちの「時間」は有限です。

そして、「人生」をかけて「やりたいこと」が見つかっているという幸運に恵まれたあなたであれば、「優先」すべきは「自己実現」。

「ん~やったほうがいいんだけど…..。」レベルのことならば、いっそ一回捨ててみて、本当に困るかどうかチェックしてみてはどうでしょうか。
#本当に困ったらごめんね

▼「時間」をつくり出しても、決して安心してはいけない

あなたの家、「洗濯機」というものはありますか。

洗濯機が発売された当時。それは、庶民のあこがれでした。

「洗濯機さえあれば、毎日の生活がどれだけ楽になるか…..。」とこぞって購入を検討したものです。
#生まれてなかったけども
#知ったか

言うまでもなく「洗濯機」が家庭に導入され、人々の暮らしは”便利”になったのですが、大きな変革をもたらしたのは”便利さ”だけではありません。

そうです。

「時間の捻出」に成功したのです。

このように、テクノロジーの進化は、それまでに時間をかけてこつこつやっていた作業を一瞬で片づけ、「時間」をつくってくれるようになりました。

じゃあ、ここで質問。

「あなたの自由時間は増えていますか?」

ぼくもふくめ、「そんなに時間が増えた感覚がない。」というのが、多くの人の実感ではないでしょうか。

実は、「時間をつくる」ことはできても、「つくった時間に新しい作業が入り込んでくる」というのが、見過ごすことのできない問題なのです。

だからこそ、「やったほうがいいことは捨てる」という強い決断が必要になってきます。

しかし、「そんなこと言っても、うまく時間の確保ができないんだ。」という声も聞かれます。

そんな迷える時間子羊さんたちに、おすすめの方法をご紹介。それは、

「自己実現に使うための時間を先に確保してしまう。」

という方法がおすすめ。
#限りある時間の使い方

例えば、「取りたい資格がある人」は、「早めに仕事を終えて、あまった時間で勉強しよ。」となりがちなのですが、こんな柔い意志では、あっという間にSNSの罠にひっかかり、自暴自棄という結果に行きつきます。

だからこそ、「仕事を終えて」とかいうのではなく、

「家に帰って、21時から22時は、勉強の時間。」

と、まず「勉強」のスケジュールを押さえてしまうのです。

例えば、「土曜日の10時から12時は、勉強の時間」と押さえおけば、同僚からの誘いがあったとしても、予定が入っているわけですから優先順位は決まっていますよね?

このように、半ば強制的に時間を確保するという方法くらい極端にふりきらないとぼくたちの豆腐のような意志力はもちこたえられないのです。

▼まとめ。

本記事では、「やりたいことを迷っているのであれば、先にスケジュールを押さえてしまおう」という内容をまとめました。

そんなぼくも、noteを毎日更新できているのは、スケジュールを確保して勉強時間を確保しているからです。
#そして習慣化
#勉強を習慣化する方法はこちら

もちろん、「勉強」を選んだ分、「捨ててきた予定」というのもあります。

しかし、全ては「どのような人生にしたいのか」ということ。

「やりたいこと」を見つけたのであれば、迷っている時間さえ、もったいないのです。



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