迷い続けるなら、無理やりにでも決断した方が良い理由
人生において本当に大切なものは、いくつもありませんが、その枠に確実に入ってくるのは「時間」でしょう。
唯一と言ってもいいほど、「時間」は人間に平等に与えられたツールですからね。その使い方も、ほとんどの人が自分で決めることができ、その使い方次第で、たどり着くゴールも違います。
そんな「時間」の使い方で、見直したいのは「迷う」ということ。
人生は、選択の連続なので、ときに迷うこともあるでしょう。しかし、限られた時間を有効に使いたいのなら「迷う時間」をどれだけ減らせるかというのは、意外と大きなポイントなのです。
本記事では、「迷っているんだったら、もうやっちゃえばいいよ!」という内容となっております。
読むかどうか迷ったのであれば、ぜひ読んでみてくださいね。
▼迷い続けるなら、やっちゃった方がいい理由
せっかくいただいた命であれば、なるべく幸せに生きたいもの。
現代において、「幸福度」というのは、生きる上で最重要視されつつありますが、その幸福度を左右するポイントとして、「コントロール感」があります。
簡単に説明すると、「自分の人生を自分の選択肢で生きている」という感覚のこと。
やはり、勉強でも人生でも、他者から「やりなさい!」と決められて、いやいや取り組むという自律性がない状態は、幸せとは程遠いのです。
だからといって、選択肢が多すぎるというのも問題。
もちろん、贅沢な問題なのですが、「あなたの生きたいように生きなさい。」と無限の選択肢を広げられると、「えっ…どうしよう…」となってしまう人は意外と多いのではないでしょうか。
そして、「自分探し」なんて旅を始める人もいるでしょう。
「自分探し」がよくないということではありません。むしろ、探せば見つかるのか?ということ。誰も「あなたは、〇〇のように生きなさい!」とは言ってくれない訳で、たとえ言われたとしても、自律性を失い、幸福感の欠如に陥るという矛盾を抱えているのです。
この答えのない問いから抜け出すためには、本日おすすめする、
「とにかく決断して、動き始めてみる」
という方法しかありません。
「そんなことをして後悔したらどうするの?」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、人間はそんなに軟ではありません。
人間の優れた能力の1つに「環境適応能力」があります。ちょっと大げさな感じですが、「自分で決めて動き始める」と、
という大変都合のよい能力を発揮してくれます。
誰しも、「自分の選択は正しかった!」と思いたいですものね。
さらに、人間の特性として、
というものもあります。
僕たちは、とにかく「失う」ということが嫌い。しかし、「やってみて失った」よりも、「得られる可能性をみすみす逃してしまった」という失う感の方が後悔が強くなるのです。
これらの理由を総合すると、「迷い続けてチャンスを逃すよりも、まぁやってみっか!くらいのノリでチャレンジした方がプラスの人生になる!」ということが言えるでしょう。
例え、自分が思い描いた通りにいかなかったとしても、「うまくいかなかった。」という経験こそ人生の財産なのですから。
▼まとめ
本記事では、「迷い続けるくらいなら、やっちゃった方がいい!」という内容をまとめました。
チャレンジの第一障壁は、「失敗したくない。」という気持ち。
しかし、この気持ちは、一回のチャレンジで崩れ去ります。何事も大変なのは「初めの一歩」。
それだけ意識していれば、きっとあなたは「チャレンジ体質」というスキルを手に入れ、知らず知らずに幸福度へつながる道は、開けていることでしょう。
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