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サビアンシンボル おひつじ座12度 ショートショート

【⠀ジョーンズによる原文】
A flock of wild geese.

【はのん訳】
野生の雁の群れ



ひとつお断りしておきます。

geeseって雁(ガンまたはカリ)のこと。
geeseを鴨(カモ)と訳している文をよく見かけますが、違うんですよ。

雁も鴨も渡り鳥。どちらも日本で越冬するために寒い国から飛んできます。

ちなみに鴨の仲間のカルガモは渡り鳥ではないそうで、日本に定住していすし、そのため夏でも見かけるというわけです。

雁、群れで飛ぶときにとても特徴的な隊形をとります。

V字型編隊。まさにフライングブイ。

フライングブイというのは、形が特徴的なエレキギターの名前でもあります。
早弾きが得意なギタリストさんがよく使っているイメージがありますが、日本のアーティストでは、THE ALFEEの高見沢さんが愛用していますね。
そして偶然あの方もおひつじ座生まれだったりする。

飛ぶV字型といえば、既に出てきてますがおひつじ座5度(翼のついた三角形)のサビアンシンボルが思い起こされますね。


今回はこのように、はのんが連想することを並べて終わります。
たまにはこんなのもね。

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