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ライターの心得|記事を伸ばすには

初めましての人は初めまして。
みべはんとです。

僕がNoteを毎日書き始めてからもう1ヶ月を超えたのですが、記事を書いて反応をいただくことにとても高揚感を抱いております。

最初はそんなになかった欲求が生まれてくることに驚きの感情を抱いております。

その欲求とは…

「もっと多くの人に記事を届けたい!」

そのために
「もっとライターという仕事について理解を深めたい!」

という欲求です。

隙あればライターに関する情報をインプットして
記事に反映させられるように頑張っております。

まだ初歩的なことばかりを重点的に調べており、
勉強しているとはとても言えないレベルですが、
アウトプットも兼ねて共有させていただきます。

ライターとして活動されている方も
この機会に振り返ってみてはいかがでしょうか?
全て分かった方は是非コメントで教えてください!


1.  「副詞」  ひらく

副詞とは、名詞以外の語句(動詞、形容詞、形容動詞など)を修飾し、詳しい意味を加える語です。
副詞に続く動詞、形容詞、形容動詞は一般的に漢字で表記されることが多いですが、副詞自体の表記はその起源や用法により漢字やひらがなで異なることがあります。

一層 …… いっそう
極めて…… きわめて
更に …… さらに
暫く …… しばらく
随分 …… ずいぶん
既に …… すでに
是非 …… ぜひ
大層 …… たいそう
大変 …… たいへん ※「たいへん喜ばしい」など
例え …… たとえ ※「たとえ遅れても」など
偶に …… たまに
時々 …… ときどき
何故 …… なぜ

2.  「接続詞」  ひらく

接続詞を漢字で書くかどうかは、その接続詞により異なります。日本語の接続詞の中には、漢字で書かれることが一般的なものもあれば、ひらがなで書かれることが一般的なものもあります。

例えば、「しかし」や「それに」のような接続詞は、通常ひらがなで書かれます。一方で、「原因」や「結果」のように、漢字の語句が接続詞として使われる場合もあります。

日本語の書き言葉では、文脈や文体に応じて、漢字とひらがなの使用が変わることがあります。公式文書や学術的な文書では漢字が好まれることが多いですが、会話的な文体や読みやすさを重視する場合はひらがなを使用することが一般的です。また、読者の理解を助けるために、あえてひらがなで書かれることもあります。

及び …… および
且つ …… かつ
従って …… したがって
但し …… ただし
尚 …… なお
並びに …… ならびに
又は …… または

3.  「形式名詞」  ひらく

形式名詞とは、実質的な意味を持たず、文の一部を名詞として機能させるために用いられる名詞です。

現在のライティングの流行では、「~する事」よりも「~すること」をひらがなで書くのが一般的です。
この慣習は、形式名詞の性質を反映しています。

しかし、他の形式名詞についても同様にひらがなで書くべきかは、文脈や文体により異なります。公式文書や学術的な文書では漢字を使用することがある一方で、会話的な文体や読みやすさを重視する文脈ではひらがなを使用することが一般的です。

~する上で …… ~するうえで
~する事 …… ~すること
~する度 …… ~するたび
~する時 …… ~するとき
~する他 …… ~するほか
~という物 …… ~というもの

4.  「補助動詞」 ひらく

補助動詞に関しては、通常ひらがなで書かれることが一般的です。補助動詞は、基本動詞に付いてその意味やニュアンスを補う役割を果たしますが、それ自体で完全な意味を成さず、基本動詞と組み合わせて使われます。

例えば、「食べる」に「始める」を補助動詞として加えた「食べ始める」や、「見る」に「られる」を加えた「見られる」のように、補助動詞はひらがなで表記されることが多いです。これは、補助動詞が基本動詞に密接に結びついて機能するため、その区別を明確にするためです。

したがって、補助動詞は、その用法に応じてひらがなで書かれることが推奨されます。

~して行く …… ~していく
~して頂く …… ~していただく
~して置く …… ~しておく
~して下さい …… ~してください
~して来る …… ~してくる
~して見る …… ~してみる

おまけ

どこにも含まれないのですが、開くのがオススメな言葉は以下になります。

連体詞(名詞を修飾する語)のうち一部
色々な …… いろいろな
色んな …… いろんな
所謂 …… いわゆる
此の・其の …… この・その
様々な …… さまざまな   など
※本来の漢字の意味そのままで名詞を修飾する語は、漢字で書く方が一般的です(例 大きな、小さな、単なる、名だたる、主たる、例の、件の、当の、我が、我らが など)

副助詞(語にくっついて意味を添える・限定する語)
~位 …… ~くらい/~ぐらい
~等 …… ~など(ただし、列挙して「とう」と読ませる場合は漢字)
~程 …… ~ほど
~迄 …… ~まで   


今回はライターとしての基礎知識の一つである「ひらく」漢字に焦点を当ててお話しました。
この知識は、文体や文脈に応じて適切な漢字とひらがなの使い分けを理解し、読み手にとってより明瞭で理解しやすい文章を作成するために重要です。
ライティング技術の向上において、このような細かな点に気を配ることが、効果的で魅力的な文章を生み出す鍵となります。
今後も日々のライティングにおいて、これらの基本を活かし、読者にとって価値のあるコンテンツを提供していくことが、私たちライターの使命です。

今後もお互い鼓舞し合いながら切磋琢磨していきましょう!


㈱ビーコーズ : 三部 暖(みべ はんと)

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一目惚れを経て中学一年生から7年間交際▷破局

高校一年生から長期インターンを始め営業成績1位

並行して個人事業主として高校二年生の秋に1,600万円を稼ぐが、詐欺に遭い借金600万円の生活に

貧乏生活。
父ちゃんがバレただけで27回の浮気をして離婚。
貧乏になったのは浮気相手4人に賃貸契約をしていた。

漫画が大好き|食べるの大好き|反骨精神
家族大好き|わんころ飼ってます🐶|仕事が趣味
人と話してたい|人の幸せが自分の幸せ|


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