おはようございます。
今日は寝るのは5時で遅く、珍しく8時に起きたので眠いです。
久しぶりにこの睡眠時間で起きました。


今日は表現について私なりの意味を書きたいと思います。

最近、やたらと表現という言葉が気になってしょうがないです。


------それはなぜか？------

6ヶ月前から過去の30年間、思考停止状態で考えるという脳の動きが全くできていませんでした。

原因は分かっています。


それは私が8歳の頃、母親が子供の発言を聞かない、反対する、押さえつけると言うことを長い年月をかけて恐怖を植え付け、首に鎖をかけて奴隷的扱いを受けていたからです。

だから喋るのも、笑うのも一切できませんでした。

その頃の私には表現する方法と場所がありませんでした。

当時は学校にもあんまり行かなくなり部屋にこもって、6F建てのマンションの3Fに住んでいたんですが部屋のベランダから飛び降りたらどうなるんだろう「ラクになるのかな？」と常に死について考えていました。

こうなったら精神的に崩壊してますよね。

その後に15歳の頃にダンスに出会い少しだけ生きることが楽しくなりました。


どうしてダンスに興味を持って15年間もやり続けていられたんだろうと考えてみました。

そうしたら、、、

ダンスは自分を表現するたった一つの方法だったことに気づきました。

喋ることも反発することすらも押さえつけられ、私の言うことは全て間違いだといわれ、言うことを聞かなければ頭を叩かれる。

人間としての表現の自由が奪われているのです。

だから、一人でできるダンスに興味を持ったんだなと思いました。
誰にも迷惑もお金も使わないで、表現できて遊ぶことができる。

これしかなかったんだなと心から確認できました。

長い年月をかけて調教されて抵抗することすら考えません。でも無意識で抵抗する方法がダンスだったのかもしれません。

ダンスやっても罵倒しか飛んでこなかったです。


お前はダンスやっても意味ないよ。
くそ下手だな。
才能ないよ辞めたらいいのに。

褒められたことが一度もないんです。
でも、辞めませんでした。

続けていたら、高校の時に全国大会いって2位になっていました。
地元帰ってきたら母親が周りに自慢している姿が見えました。

その自慢の仕方もひどいもんです。
私を褒めるのではなく、私の育て方が良かったんだよ。と母親自身を褒めていたのです。

吐き気がしました。

この辺で辞めときますね。
ともあれこう言う理由がありました。

30年間の思考停止状態から、思考し始めると景色がドンドン変化するのがわかりました。

思考して最初にちゃんと見えた景色がありました。

それは、母親は自分だけしか考えていない毒親と言うことです。


今は、母親とはバチバチやりあっています。適度な距離を保ちながら過ごしています。


思考が動くようになって、ダンス以外のものに興味を持つようになりました。

それが、文章を書くことです。

何度も何度も書き直しての繰り返しです。
時間もかかります。
頭も疲れます。

それでも、楽しいんです。
書くことで幸福感がえられるようになりました。

あれっ！！表現って…なんでもいいんだ！！

ちょうど6ヶ月にコロナの影響で無職になり、考える時間ができて、30歳で気づいた話でした。



------追伸------
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冗談です！笑

おやすみなさい。
ではまたー