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晴れて外出許可とはならぬ36週妊婦。


産休に入って好き勝手しようと思っていたけれど、入ってすぐの健診で自宅安静指示。

その前の仕事はギリギリしてていいけど、と言われた時期から合わせると、かれこれ1ヶ月半自由な外出をしていない。

インフルの予防接種とか妊婦健診の帰りにちょっと買い物にということはしていたけれど、恐る恐る必要最低限。
自由に外出していないのでそろそろ外出したい。


上の子の時と違って、入院安静にはならなかったし、36週まで持ってくれたことは本当にありがたいとは思っている。

しかし、いい気候のこの時期に外出したいなぁ〜という欲求は高まるばかり。

少しでも早く外出許可が欲しかったので、予定より1日早く妊婦健診へ。

ドクターからは、「張り止めの残薬はあるけれど、36週に入ったので、飲まなくて良い」と指示が出た。

心の中ではガッツポーズ。
「この1ヶ月半続いた、動悸とダルさから解放される!」

しかし、ドクターから
「37週までに入るあと3日はなるべく外出は控えてほしいかなぁ、ちょっと外出するのはいいけど、保育園のお迎えは37週にはいるまでは待ってね。」と言われてしまった。


ガーン。
やっぱり、37週入るまでは今まで通りの外出は難しいか〜。

今はとにかく、正期産で生まれることが第一なのであと3日は外出は控えて頑張ろ〜。

この妊婦生活を振り返ると、
1人目と違い、胃の圧迫感による吐き気で自宅安静の日々が続いても、私の体重はまだ6㎏も増えていないことに気づく。
(1人目は入院安静もあったし、食べたい食べたいという状況だったので約12Kgふえた。まぁ、超安産だったけれど。)


1人目の時は、甘いものが食べたくて食べたくて食べたくて、この時期はスタバやドトールなどのクリームたっぷりドリンクのスクショをひたすら行っていたのを思いだす。
今回は、そもそも甘いものを食べたい!欲求がそんなにない。

こうやって2度目の妊婦を経験してみると、同じ人間が妊娠していても、全く同じ状況なんてないんだなぁと改めて感じる。

そして、お腹の中は順調に育っていてありがたい限り。

子宮口はすでに2㎝くらい開いているらしい。
今回も破水から始まってしまった場合、お産の進みがすごく早そうでドキドキ。

無事に病院で出産できるよう、祈りつつ、来たる出産日を気長に待とうと思う。

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