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本気で学校教育を考えてみた結果・・・

初めまして、3月末まで小学校教員をしていた、いけモンです。

私は22年前、子どもたちと社会をつなぐために小学校の教員になりました。これまでたくさんの方々と共に、学校教育活動で子どもたちと社会とのつながりをつくってきました。

しかし、ここ数年、自分が取り組んできたことは、表面的なことであって本質には触れられていないのではないかと自問自答することが多くなっていました。また、教員としての経験しかない自分が、子どもたちが社会とつながる重要性を語っていることにも、もやもやとした気持ちを感じはじめていました。

そこで、本気で学校教育を考えたときに、本気で社会で生きた人が初めて、子どもたちに社会とつながる大切さを語れるのではないかと結論に至り、学校という環境から離れることを決意しました。

今は、以前から一緒に地域活動を共にしてきた仲間と仕事をしています。そこで本気になって社会で生きています。

この場を通して、子どもたちの教育を本気で行える仲間を見つけたいと思っています。今でも数多くの仲間がいますが、今までつながりがなかった分野の方や志ある教員の方とつながり、10年後の2034年には、「教育は社会とのつながりを学ぶ場」と誰もが当たり前に言えるようになる社会にしたいと思っています。

つたない記事が多くなると思いますが、どうぞよろしくお願いします。


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