定年後に大事な4K（関係、健康、小遣い、興味）の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

すき間時間でちょい足し運動

以前、ゆっくりと立ったり座ったりする「スロースクワット」を紹介しましたが（note #16 参照）、やろうと思っていてもなかなか続かないものです。

そんな時、始めるきっかけがあると続けやすいものです。
note #243 で書きましたが、「やる気スイッチ」がやる気の引き金を引いてくれます。

自分にとっての「やる気スイッチ」は、自分でよく行う行動や、気になるきっけなどなんでも結構です。

たとえば、コピーやエレベーター、赤信号の待ち時間を「やる気スイッチ」の引き金にしてみてはどうでしょう。

ぼーっと待っていたり、イライラしながら待つより、軽くスクワットしたり、「かかと落とし（note #298 参照）」したりしてポジティブに「すき間時間」を使いましょう。