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総合型受験の求めるものに違和感があって。

なんとなく、就活用自己分析の動画を観た。
ふーん。そりゃそうでしょ。
企業に合わせにいって受かるわけない。
自分の確固たる価値観・軸あってこその就活だ、人生だ。

大学受験もそうだったもん。
...たぶん。

あー、、私総合型の対策本当に嫌だったんだな、と思う。まじで総合型で第一志望受かった人に聞きたい。学術研究をするのが夢なのかって。

そんなわけ、って思う。
総合型受験生全員が研究に並々ならぬ想いを持ってるわけない。私みたいに、研究よりも現場で活動をどんどんやっていきたいタイプだってたくさんいるはず。

私の軸は誰がなんと言おうとVIVISTOPでの経験で、ここのように子どもが自分の「好き」を追求できる拠点の現場をより良い場にするための実践ありきの活動がしたい。
もちろんその過程では学問理解や研究手法の理解が不可欠なんだけど、総合型受験時の私は(そして今も)まだ具体的な研究テーマに辿り着けるほど活動経験を積んでいない。
(そもそも研究テーマなんて大学で3年間学問を学んだ上でいざ卒論を書こうとなったときに初めて思いつき得るものなんじゃないかとか思ってしまう...)

総合型って、なんなんだろうなぁ。
私にはどうしてもこの答えが出せないし自分自身苦しめられてきたから、総合型対策に関わるバイトとか活動をやりたいとは思わない。

それと同時に、「探究」とかいう学校から強制でやらされるよくわからん活動についても、いろんな高校の現状を聞くたびに、どうしてもポジティブな意義を感じられなくて、他の高校生たちほど熱量高く「探究」について語ることができない。

そんな、わたしのもやもやです。

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