差別ではない
こんにちは。ゆいです。
「職場内結婚をしたら夫婦どちらかが退職すべき」というルールがこの福井県池田町の役場にはあるらしいのですが、そのニュースを見ていて思ったこと3つ。
①「女性が犠牲になるのはおかしい」がおかしい
本物か偽物(クライシスアクター)かはわからないけど、インタビューされた女性が言っていました。おい。勝手に被害者になるな。
女性が退職すべき、なんて言ってない。たまたまこれまでに退職したのが全員女性だった、というだけ。
※ということを母親と話していたら、母親も「そりゃ男性のが給料が多いんだから女性が辞めるでしょ」だって。おい。勝手にお金の問題&男性の方が給料が多いとか決めつけるな。
②退職しろ、と言われているわけではない
あくまで“退職勧奨“であって、退職しなきゃいけないわけではない。拒むこともできたんだと思う。💉と同じで圧があって、辞めないと居心地悪いみたいなのはあったのかもしれないけど。退職したのは本人たちの選択。
③なぜ今になって出てきた?
1993年に決まったというなら、その時代は違和感なかったとしてもここ数年ではおかしいと思ってた人もいたんじゃないの?問題提起してきた議員さんもいたみたいだけど、30年も経った今ニュースになる意味はなんなんだろうか。
これがいいか悪いかは私にはわかりません。ただ、役場だけじゃなくて会社によって謎ルールが存在するのも事実だし、町民や市民が少ないほど部外者や新しいことを受け入れにくいという側面があるのも事実だと思います。
今後は職員採用面接の際にこの謎ルールをお知らせしてくれるそうなので、覚悟できる人だけが職員になるのでしょうね。
あと女性側もいつまでも弱者の気分でいてはいけないと思います。女性だから差別されてる!と被害者ぶるのはいい加減やめましょう。
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