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「頭の悪い親の特徴」ワースト1

頭の悪い親の特徴

現在、日本中で大ブレイク中のひろゆき氏。

頭の悪い親の特徴ということを簡潔に書かれていました。

いやいや、本当に同感です。一度読んでいただければ納得です。

読書が大事なら、親が勝手に自分で好きな本を読めばいいんです。そして、子どもは自然と勝手にその姿を見て学ぶのを待つしかない。

子どもは親の背を見て育っている

以前に書きましたが、
子どもは親の背を見て育っているのです。
昔から、子どもが変なことをしたら
「親の顔が見たい」とよく言われます。

幼児期と言うのは、親を見て学ぶことがすべてです。

他人の家でのマナーが守れない子
公共の場で、周りに人がいることを意識できない子
人に対して言ってはいけないことを平気で言う子
食事の行儀が悪い子
返事や挨拶をしない子

小さい頃から教わっていれば、
非常識なことはしないはずですよね。

しかし、これは教わるべきことではなく、
親を見てまねて学習しただけなのです。

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世はいいところだと思えるようになる

PHP文庫「子どもが育つ魔法の言葉」よりドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス/石井千春 訳

子どもを幸せにするのなんてとても簡単なことですよ。
親が笑顔ならそれだけで子どもは幸せなのです。
自分が親を幸せにしたと思って自信たっぷりに育っていくのです

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