見出し画像

健康診断

健康診断ではじめてつまずいた。

つまずく、という表現は違うかもしれないけど、いわゆる異常値が検出された。健康は自分の一番のとりえだと思っていたので少なからずショックを受けた。

といっても、ちょうどお盆と重なったこともあって、まだ再検査の予約もしていないのだがらなんとも言えないのだけれど。

これまで46年、コロナには一度かかったけれど、大きな怪我や病気をせず、まさに健康に生きてこれたのは、丈夫な身体に産んでくれて、健太郎という名前をつけてくれた両親のおかげだと思っている。

うちの両親はたぶんもう70後半、80近いはずだが、二人ともこれまで大きな怪我や病気にかかったという話を聞いたことはない。

父はいまだに週に4〜5日は仕事に出て、休みの日や空いた時間は趣味のボーリングを楽しんでいるようだし、母は父との暮らしを日々家事をこなしながら支え、早朝と夕方には、もう12歳くらいになる黒いわんこの散歩に出たりと、こちらも毎日忙しそうだ。

まだ考えるには早いかもしれないけれど、いや遅いのか、これからも無事に健康に日々を暮らしていければいいなとこの二、三日考えていた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?