積んでおく、無駄?な本が。
本にはいく通りかの接し方があります。
1、さらっと読む
2、じっくり読み込む
3、何度も読む
4、積んでおく
好きな作家さんで、特にビジネス書とか啓発本は、さらっと読みます。なんなら目次だけでも良くて、ひっかかるもの、読んで見たい項目のもののページを開いて読んでいきます。またその前後を読んだり、初めからパラパラめくって読みます。10分ほどで終了させ、じっくり読みたければ積んでおきます。
じっくり読んで何度も読まなければ理解できない難しい本も積んでおきます。けれども、少しずつ読み込みます。哲学的、専門外、研究書などの本は、積んでおいて読み込むことが多いです。
ぼくの場合は、さらっと読んでしまうか、積んでおいてじっくり何度も読むかの二通りになるみたいです。
小説はほとんど読まないので、読み方としてはひねくれています。結論から読んでしまう癖があるので、小説は読めません笑。
本は紙で読みたい派。
線を引いたり、余白に書き込みしたい。
けれど一番の理由は、積んでおくからです。
積んである本の背表紙を見て、読んでないなからと手に取りまた積み直すこの行為が好きなのだと思います。
本屋さんが楽しいのは、いっぱい積んであるからです。パラパラとページをめくり、さらっと読んでみたりします。
手に取った瞬間に、あ、これ買いだなと思ったものはレジへ直行します。帰宅し、家に積んでおくことになることも多いです。
なんでもその瞬間に必要なものがあります。
勘というかビビッとくる感触というか。
そういうものを大事にして日々を送っています。
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