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発達障害のきみといく

ハーイ、ニューロブラザー!
脳の多様性から発達障害の未来を考える。
それがこのページ!

ということで、一年公務員やってみたという話。

一年障害者枠で公務員やってみた話。

・仕事の割り振りがバラバラになった(全部オープンになっていなくて)
・配慮が進まなくて放置された。
・年末にジョブコーチが現れてしんどかった。

・障害者雇用が周知されていたのは、係長から上で、そこから下の係員には、周知されていなかった。そのため、係長から振られる仕事は、量や質が考慮された感じはあったものの、そこから下の係員から振られる仕事が、質が低い(振りが分かりにくい)、量がバラバラで集中と閑散がアトランダムにくる(仕事はそういうものかも?)
 
・配慮というか話し合いを持つ場すらなく、一年目のこちらから話す場も 用意できるわけもなく、放置される。その割に上司の不満が溜まってい たようで、年末のジョブコーチに続く。

・年末に労働局にいるジョブコーチがやってきた。
 来る日時だけ伝えて。それに備えて、急に慌ただしく、面談やら、やった感を出す工作をする上司。
 当日、ジョブコーチは、上司に1時間の聞き取りをして、さらに私に1時間の聞き取りをする。その後、障害者職業生活相談員だったらしい、上司を交えて話しをすることになる。
 ジョブコーチからは、離席が多い点、始業前の活動に不参加な点、細かなところの雑な点を指摘される。その点を協力できるかを求められた。
 離籍については、ジョブコーチから上司に職場の協力が必要と伝えたが、それがおかしな方向に行ってしまう。上司から出てきた案が、回数制限が課されたり、時間が長ければ時間給取れというような内容で、全くしっくりこないものだった。
 そんな上司も、4月の移動で移動していってしまい、何を引き継がれたか知らない二年目が幕を開けた。


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