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子どもを持ちながら働くこと

 先週から内閣府の男女共同参画週間でした。
 今年は育休プチMBAでコラボ企画をやっていて、とても素敵だったので、ご紹介&私自身も考えてみるきっかけにしたいと思います。

改めて”子どもを持ちながら働く”って? 思考の棚卸ウィーク ~育休プチ MBA® 男女共同参画週間企画~

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私にとって子どもを持ちながら働くとは?

 根底にあるのは、「自己犠牲しない」「家族全員がwin-win」という考えです。

 子どもは可愛いし、大好き。でも、「子どもがいるから」で諦めることがあると、わだかまりが残っちゃうし、「子どものせいで」あの時あれができなかった…と思ってしまいそうと思っていて。

 特に前職時代は、通常は時短で17時まで、でも夜の会議や土日のワークショップは家族に理解してもらって可能な限り行くようにしていました。

 イレギュラーな勤務は、子どもからは「さみしい!」「嫌だ!」というブーイングもそこそこもらいましたが、その分土日でちゃんと遊ぶ、大きくなってからは手紙を書いておくなどでフォロー。

 なるべくやりたい仕事を諦めないで、でも子どもたちの気持ちも汲んでいきたい!というのが私の基本スタンスです。

気をつけていること

職場

 熱が出そう、喘息が悪化しそうなど、仕事に支障がありそうな症状が子どもに出てきたら、早めに共有するようにしています。
 現職ではフルリモートになったので、仕事に穴を空けることはほぼなくなりましたが、特に前職の出社メインの時代は休まざるを得ない時もあり、気をつけていました。
※病児保育もまあまあ使ってました。保育園時代の利用頻度はこちら

夫とのパートナーシップ

 すごく忙しくなりそうな時、すごく頑張りたい案件がある時など、時々ですが共有するようにしています。
 お互いの忙しい時期を共有することで、平日の家事育児分担や、土日も仕事しないといけないかも…を事前にぼんやりと把握。
 基本の家事・育児分担は決めつつも、忙しさに応じて柔軟に対応&お互い協力しやすい雰囲気づくりをしています。

子どもとの関係

 小さい頃から仕事の話をしていました。あまりに私が楽しそうに話すせいで、4歳頃は「早く大人になりたいなあ〜だってお仕事楽しそうだもん!ずるい!」とまで言われて、嬉しかった記憶があります。
 あとは、なるべくwin-winで気持ちよく過ごせるような決め方をしてます。例えば小学生になってから、「学童を休みたい!」と言われた時は、2人で話し合い月に1回は休むなど、私も負担なく子どもの希望を叶えられる間を探るようにしています。
win-winの解決方法はこちら

 男女共同参画週間は明日29日まで!ぜひこれを機に「子どもを持ちながら働く」を考えてみませんか?

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