asuno_kumori

何者にもなれない症候群発症中の20代後半です。 前職で良くないことが起きたので、退職し…

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何者にもなれない症候群発症中の20代後半です。 前職で良くないことが起きたので、退職し東京から大阪へ逃亡。 どこにでもいる凡人の雑多な日記です。 最近、ちょっぴり明るくなりました。

最近の記事

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書くための練習日記-52

今日のお昼はとても暖かくてびっくりしました。  今年の目標のふわっとした目標を決めていなかったので、決めていきたいと思います。新年の計は元旦にありと言う言葉がありますが、全く決め切れていないのと、長く考えてやっと結論がでたのでそれに向かっていくために簡単に目標を決めていきたいと思います。  具体的には4つです。この4つを来年の2月17日までに達成することを軸に行動していきたいです。 1.この日記を1年続ける  現在、この日記は52日目となっており、なんとか継続することがで

    • 書くための練習日記-123

       不安になると夜眠れなくなってしまう。  私は昔からそうで、不安なことになると心臓が絞られるような苦痛に苛まれる。人と話すことが苦手な人なら経験があるかもしれない。あの溺れているような痛くて、気持ち悪い感じだ。 そして、興奮状態になってしまう。性的なものとか、ライブを聞いたときの熱狂とかそんなものではない。危機的状況に追い込まれたときの、パニックに近しいものだ。 とめどなく、最悪の想定と後悔の濁流が心に流れ込んでくる。 『同級生は頑張っているのに、どうして私は……』

      • 書くための練習日記-122

         人生の岐路に立っている。  そういうときって、頭の奥が冷たくなるというか、妙に冷静になれる。  大きな変化の予兆という奴だろうか?  私の現状は新しい土地で就職先が決まらずに、生活費だけが減っていっているというだけの状態だ。いくら応募しても悉く落選。回答がなかったり、書類の時点で落とされたりと面接にいけないことなんてある。  それで精神状態が参ってしまい、両親に相談したところ、帰ってきて地元で再起を図った方が良いのではないかという提案をしてくれている。  この事態にな

        • 書くための練習日記-121

           死ぬんじゃね?  脳裏の実況席からはこんな声が聞こえてきた。状況的には大ピンチ。  両親に相談したら”実家に帰ってきていいよ”とか、”帰ってこい”と言ってくれるぐらい。  基本的に私の両親は、放任主義というか個人主義。自分の人生を自分で決めなさい。私達は干渉しないというのが我が家のスタンス。  そんな両親から”帰ってこい、休め!”と言われるぐらいってこと。  八方塞がりって感じ。人生失敗。  応募しても落ちるコト、落ちるコト。  命の期限の貯金の底が少しずつ見えてきた。

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        書くための練習日記-52

          書くための練習日記-120

           ピンチも限界を超えてしまうと諦めに入ってくる。  死にたい感情よりも生きたい感情が上回っているから生きているだけだ。  今日が祝日だと知らずに先週の面接結果を身構えて少しだけ疲れてしまった。志望動機がきちんと言えていなかったので、確実に落選したと思っているから、淡い期待程度しかない。  かなり想定が甘かったと反省はしている。ただ、この自分に対して考える時間は必要だと断言できるため、後悔はしていない。  現実的な話。社会のレールから大脱線してしまった私は、同世代と比較して

          書くための練習日記-120

          書くための練習日記-119

           人生が変わるときって、こんな感じなのだろうか?  焦ってはいけないことはわかっているのだけど、カレンダーのページがめくれる度に吐き気のようなものがやってくるようになった。  ”苦手な宿題が終わらない夏休み最終日”という単語があるが、まさにそれ。気がおかしくなりそう。  早く収入源という名の新学期を迎えられたら良いと思う。  私の足りないのは努力であることは認識できるのだけど、何をしたら良いのかが分からない。  ゴールが決まっていない。  実のところは夢ある。とても恥ずか

          書くための練習日記-119

          書くための練習日記-118

           方向性を見失う。  いわゆるどうしたらいいのかが、本当に良く分からない。  何をしても、ダメな時期。私の人生のほとんどがこれにあたるが、これ以上にダメだったことがあるだろうか?  ピンチ。それも生活ができなくなってしまう恐れが出てしまうくらいのもだ。朝日が来るの怖い。カレンダーの日付が変わっていくのが怖い。  子供の頃は日付が変わるのが少し楽しみだった。クリスマスだったり、お正月だったり、GWだったりと楽しいことが多くあった。  生活が保障されているからかもしれない。

          書くための練習日記-118

          書くための練習日記-117

           再就職2社目選考落ちた。  なんというか、分かっていて落ちた感がある。かなり厳しい、今日も3社目を受けたのだが、落ちると思う。  失敗をしてしまった。会社以外でお金を稼ぐ手段があれば、ここまで悩むこともないのだろうけど、現実はそこまで甘くはない。  メンタル的にもかなり厳しい状態で、眠りも思った以上に浅く、昔の友人の夢をよく見るようになった。懐かしくもあって、目を覚ますと現実に引き戻されて絶望する。  会社員時代も絶望していたが、今度は別の恐怖。支配と強要される恐怖ではな

          書くための練習日記-117

          書くための練習日記-116

            最近、感じるコトがある。  この日記、目的と手段が逆になっている。  この日記を始めようと思ったきっかけは、タイトル通りに『書くための練習』、創作するための練習を目的したものだった。  創作する上で大切なものは、インプットとアウトプットのバランスが大事だと思っている。一般的に言われているのは、黄金比と呼ばれているものはアウトプット3とインプット7の比率だ。  学ぶことは大切なことではあるけれど、それよりも学んだものをどう出すかの方が効率良くスキルを学べるということにな

          書くための練習日記-116

          書くための練習日記-115

           無職期間。  ピンチなんだが、自分のコトをここまでしっかりと考えたことはなかったと思う。低くかかんで高く飛ぶ準備をしていきたいと思っている。  ”守破離”、今年の言葉をチョイスするならこれでいこうと思っている。  そもそもでこの単語は武道、茶道などの修行方法のステップを3段階にして表したものである。  何も身につかない人あるあるだと思うのだが、いきなりオリジナリティを出そうとしている人が多い気がする。  私がそうだった。10代の頃の私は中二病かつ”オリジナリティ”の技術

          書くための練習日記-115

          書くための練習日記-114

           どちゃくそピンチ。  社会保険料の1年分の引き落としがとんでもないタイミングに来てしまい、生活費が圧迫。  しかも20万近くである。一気に寿命が縮まったような、心臓がギュっと握りしめられたような感じがして、気が滅入った。  現在、私は転職活動中であり、無職。  故に収入源は皆無に等しく、命のケージである貯金を切り崩して、生きているという状況だ。  アパートの家賃、払えなくなったらどうしようとか、生活費を切り詰めていくしかないとかそんなことばかりが脳裏にでてきてしまい。本当

          書くための練習日記-114

          書くための練習日記-113

           書類審査だけは通る男。  面接がアレなんだろうなと思ったり、目標のために頑張ります。  私の将来の夢は割と一貫している。  作品を作って名前を憶えて貰うこと。嫌いな両親だけど、貰った名前が良い意味で世間に広まってくれるなら、親孝行にはなると思う。  人生を遠回りしてしまった。  本当にやりたいことから目を背け、努力を怠った。社会人の洗礼を受けて、精神が疲弊し少し長い時間を無駄にしてしまった。  後悔はあるけれど、苦痛を受けたからこそ本当に気が付いたのかなとも思っている。

          書くための練習日記-113

          書くための練習日記-112

           やっても無駄という呪いはどうやったら解呪したら良いのか?   解呪に向けての答えが分かった気がする。  私が行動を起こせないのは学習性無力感みたいな、やっても無駄みたいな呪いがかけられている気がする。  昔から努力したことが全くできない。勉強が特に顕著で真面目に勉強してきたのに、赤点をとったことなんて数えきれないくらいある。  自信が持てないのだ。それが20年近くで続くともうダメだと思ってしまっておかしくはない気がするのだ。  また、私の変な才能なのだが、初見で何故か

          書くための練習日記-112

          書くための練習日記-111

           やる気にならないというか、気分が酷く落ち込んでしまう日が来てしまう。  お金を稼がなきゃとか、本当に家賃が払えなくなってしまうとかそんなことが脳裏に過ってしまう。  行動あるのみしかないのは分かるのだけど、どう行動したらいいのか分からずに脳みそがオーバーヒートしてしまう。  疲れてしまった。お金のことばかりで先に進めない。  なんとかしないといけない。自分で決めてここに来たのだから、負けないないようにしていきたい。

          書くための練習日記-111

          書くための練習日記-110

           好きなモノが分かってきた。  思い出してきたといった方が正しいのかもしれない。  少しずつ自分の好きなことに費やす時間が増えてくると、心が安定してくる。簡単なことから少しずつステップアップしてくる感覚を掴むだけでも変わってくる。  目標を作ると楽しいということも分かってきた。  15分だけ勉強するとか、この曲を弾けるようなるとか、知識を仕入れるだけでも全然良いと思う。  無気力状態から大きく進歩していると思う。  私が楽しいと感じるのは、ソロギター。  少しずつ勉強し

          書くための練習日記-110

          書くための練習日記-109

           生きる理由は誰かのためにで良いのかもしれない。  私は私のことを余り好きにはならない。好きになれる点よりも嫌いな点が多く感じるからだ。  私は何度も言っているように私が消えてしまいたくなる理由は自分の能力がなく、この先は絶望するだけの人生になると何となく思ってしまうからだ。  おかしい話だ。未来は誰にも分からないはずなのに、何故か絶望をしてしまう。努力をして未来を変えることは不可能ではないかと思っていしまう。  死ぬほど努力をしたことはないくせに。  生きていることより

          書くための練習日記-109