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📖ハーパーBOOKSコレクション📖2023年刊行作品リスト掲載!Part1

いよいよ2023年も残りわずかになりました!

今年も【ハーパーBOOKS】より、多くの作品を刊行させていただきました。そしてまた、S・A・コスビー『頰に哀しみを刻め』の『このミス』1位獲得など、編集部にとって忘れがたい1年になりました。【ハーパーBOOKS】をお読みくださった方、応援してくださったみなさまに感謝申し上げます

今年の総決算として、2023年に刊行した全作品をご紹介いたします。見逃していた作品はございませんか? 気になる作品をぜひ見つけてみてください。

では前半戦スタート!

『忘れられた少女 上・下』
カリン・スローター[著] 田辺千幸[訳]

ゴミ置き場で見つかった全裸の少女。
学園一の優等生に、何が起きたのか――
40年近く封印されてきた残酷な秘密が、新たな悲劇を呼ぶ。
新米連邦保安官補アンドレア・オリヴァー、最初の事件。

『頬に哀しみを刻め』
S・A・コスビー[著] 加賀山卓朗[訳]

『このミステリーがすごい!2024年版』(宝島社)海外編第1位!
黒人の父親、白人の父親、惨殺された息子たち――
血の弔いが幕を開ける。
「懺悔と贖罪に彩られた哀しき父親たちの挽歌」
宇田川拓也 ときわ書房本店 (本書解説より)

『GONE ゴーン Ⅴ 暗闇』
マイケル・グラント[著] 片桐恵理子[訳]

15歳以上が消えた町に“終末の日”が訪れる――
〈バリア〉の外に待ち受けていたものとは……
ついにすべての謎が明らかに。
巨編シリーズ、クライマックス!

『GONE ゴーン Ⅵ 夜明け』
マイケル・グラント[著] 片桐恵理子[訳]

世界累計400万部突破シリーズ、
ここに完結!
奇妙な〈バリア〉のなかに閉じこめられた少年少女。
壮絶サバイバルの果てに、彼らを待つ運命は――

『弔いのダマスカス』
デイヴィッド・マクロスキー[著] 堤 朝子[訳]

内戦下のシリアで、化学兵器を探っていたCIA局員が消えた。
真相を追うべく放たれたのは若き工作員と、美しき”反逆者”――
元CIA分析官が描く冒険小説の新機軸!
「過去最高のスパイ小説」――元CIA長官デイヴィッド・ペトレイアス

『ロスノフスキ家の娘 上・下』
ジェフリー・アーチャー[著] 戸田裕之[訳]

総発行部数2億7500万部突破の巨匠アーチャー。
世界的ベストセラー『ケインとアベル』姉妹編、名作の改訂版を初邦訳!
20世紀初頭から現代へ――
父からホテル王国を受け継いだ娘の壮大な一代記。

『チョプラ警部の思いがけない相続』
ヴァシーム・カーン[著] 舩山むつみ[訳]

(元)警部と、身寄りをなくした子象。
異色の探偵コンビが、大都市ムンバイを奔走する!
少年の水死体――それはインド国内を震撼させる大事件の始まり。
CWA(ヒストリカル・ダガー賞)受賞作家が贈るインドミステリ

『ヒート 2』
マイケル・マン&メグ・ガーディナー[著] 熊谷千寿[訳]

NYタイムズ・ベストセラー第1位
名匠マイケル・マン監督が、MWA受賞作家と放つ話題作!
アル・パチーノとデ・ニーロ共演の伝説の映画『ヒート』につながる物語。

後半編へ続く。
みなさまが素敵な作品に出会えますように✨


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