見出し画像

あなたは人の命の責任をとれますか?

昨日、体調不良により午前中で早退しました。

風邪気味だったから悪化したのだろうと、申し訳ない思いで早退し、そのまま病院へ行きました。

やっぱり風邪との診断でした。

帰宅して熱を測ったら37.4℃…

“ヤバい…、PCR…😰”

薬を飲んで横になり、夜になったら熱は下がっていました。

“良かった…😌”


今朝、熱を測りなおしたら37.1℃。

でも、今日は、今日中に終わらせないといけない業務がある、それは私にしか出来ない、“休めない”。

そして、私はもともと平熱も高いので、これくらいの微熱なら仕事は問題ない。

私は体温計を持っていつも通り出社しました。

“こまめに熱を測って、上がり出したら早退させて貰えばいい”

そう思ったのは、以前、尊敬している上司が言った言葉に納得していたからです。

「体調が良くなくてもとりあえず出勤する。どうしても無理なようなら帰ればいいんだからね。」


それに関する記事です😌⬇️

後編https://note.com/haru2_6/n/n22ece6a879a3


私は、以前体調不良により、2週間程欠勤した事があります。

それからは一度も休まず早出・残業までして、今まで通り仕事をこなしていました。

ですが、それから何ヶ月経っても、“欠勤の多い人”と言うイメージが消えず、それに悩んで上司に相談した時に頂いた言葉です。

「俺も体調が悪い時はもちろんある。早退だって何回もしている。だけどマイナスイメージがつかないのは、毎日出勤して顔を出しているから、周りの目には“毎日ちゃんと出勤出来てる人”に映っているだけだよ。」と。


その学びの通りに、今日も出勤しました、昨日の分も取り戻したかったし、今日の業務もある、それが終わったら最悪早退させて頂こうと。

それと、請負業なので、お客様に迷惑は掛けたくない。


出勤して、A社様の管理者の方Sさんに体調を聞かれました。

そのまま話しました。

昨日は熱が上がったが、薬を飲んで夜には下がった。

でも、今朝37.1℃だった。

体温計を持って来たからこまめに測って、少しでも悪化したら早退させて頂く。

と。

そしたら、Sさんはこう言いました。


「だったら、今すぐ帰って下さい。」

ここから先は

946字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?