【出産】安産になる?妊娠前・妊娠中からすべきこととは?
まず始めに、私は医療関係の資格等はありません。出産を終えたばかりのただの新米ママです。そのため、この記事は科学的根拠に基づいた内容では無いことをご理解下さい。参考程度に読んでいただけたらと思います。
妊娠中、常に気が狂ったように「出産 不安」や「出産 安産 方法」などを調べていました。出産は、逆子・前置胎盤・早産…と、様々なリスクが付き物です。少しでも安心して出産に臨みたい…、そんなママさん達に今回はいくつかのポイントをご紹介します。現在妊娠中の方も、今後出産を希望する方も是非一度読んでください。
妊娠前からすべきポイント
①骨盤矯正
骨盤矯正は産後と思われがちですが、実は産前から行うのがとても重要です。骨盤をきちんと整えることにより、妊娠がしやすくなったり安産になったりする事も多いそう。実際「不妊治療や妊活の一環で、来院される方が多いです」と、私の骨盤矯正を担当してくださった院長さんがおっしゃっていました。
出産前後・妊娠中の骨盤矯正を検討されている方は、一度カウンセリング等を受けてみてもいいかもしれません。
この院長さんの店舗はこちら↓
からだReケアはりきゅう整骨院
〒132-0011
東京都江戸川区瑞江2-1-7
田中第1ビル 1F
少し遠くても、通うだけの価値アリ。
とても丁寧に施術してくださり、子連れOKで貸切営業(コロナ対策)なところも魅力的ですね。
江戸川区にお住まいの方は、区から支給される9500円分の金券が使えます。
問い合わせはLINEからも可能。
②新陳代謝・免疫力の維持、向上
胎児の成長に必要不可欠な栄養素である「亜鉛・葉酸」。産前から摂取しておきましょう。
また実際に妊娠をしてみて、代謝や免疫力の維持・向上が重要だと思いました。妊娠中は体温調節が非常に難しく、免疫も下がりやすいです。
妊娠中(安定期すぐの頃)、私は「溶連菌」にかかりました。免疫力低下のせいか、こじらせ続けて2~3ヶ月治療をしました。更に原因不明の蕁麻疹を1~2日間発症するなど、心身ともにボロボロでした。治療には薬も使わなければならず、基本的には薬を摂取したくなかったのですが、やむを得ず治療し続けました。いくら胎児にも安全だと言われても、やはり薬の摂取は避けたいところではあります。
このように、普段からのカラダ作りは重要です。白湯や常温の飲み物を飲むようにしたり、生野菜だけでなく温野菜も摂取するように意識しましょう。そして、代謝維持やカラダの免疫力低下を防ぎましょう。
妊娠中にすべきポイント
①適度な運動・家事
《運動》
産院からの指導の元、行うことが原則です。しかし散歩程度の運動は、臨月まで適度に行うといいでしょう。買い物と兼ねると自然に歩くのでオススメです(ただし無理はしないこと)。うちはエレベーターが無いため、階段の昇り降りも頻繁にしていました。
《家事》
入院前日までおこなっていました。風呂掃除・トイレ掃除・洗濯干しなど…、出来る範囲で日々継続しましょう。気持ちもリフレッシュされます。運動不足や筋力低下により、いざ出産する時に体力がもたなくなってしまう方も多いそうです。その場合、帝王切開などの高リスク出産になる可能性も。妊娠中から怠けずにカラダを動かしましょう。
②保湿
ニベアやジョンソンエンドジョンソンのような保湿剤は、実は妊娠線予防にはなりません。実は、これらの市販されている保湿剤は、皮膚の表面を保湿するのみ。妊娠線や肉割れは、皮膚の下から起こります。私はこの事を知らず、ひたすらジョンソンエンドジョンソンを塗りたくりましたが、臨月には粉が吹くほどカサカサで諦めました。笑
子供と共に乗り越えた10ヶ月間の勲章だと受け止めていますが、このような受け止め方が難しい方は、早めのうちに保湿を始めましょう。
オススメの保湿剤はこちら↓
Mama & Kids
natural mark cream
赤ちゃんにも使える万能クリーム。
使用時のポイントは、惜しまずたくさん塗り込むこと。万が一残っても赤ちゃんに使えるのでお得なように感じます。料金的にはお高めではありますが、様々なサイトのクチコミを見る限り、効果を実感しているママさんは多いようです。たまひよなどの雑誌にも掲載されており、よくサンプルが付属しています。試しにサンプルを使用してみてから、購入するのもいいかもしれませんね。
会陰部分の保湿については、した方がいいという意見が多いようです。私には「会陰部分の保湿」なんて概念がなく、出産時はあっさり裂けました笑
余裕がある方は保湿にトライしてみてもいいかもしれません。裂けた場合の治りは個人差あるかと思いますが、私の場合、産後のダウンタイム2時間を終えてすぐ排尿出来ました。排便時は多少痛みましたが、保湿しなかったことを後悔するほどではありませんでした。
まとめ
いかがでしょうか。女性は子供1人産むために、する事がたくさんあります。決してひとりで気負いし過ぎず、パートナーの方や周りの方に支えて貰いながら、出来る範囲で取り組んでみてくださいね。
『妊娠発覚から出産までの実体験まとめ』ついては、また後日UPしたいと思います。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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