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撮影を重ねて、思うこと


今日で平成最後の撮影が終わりました…!
2月から個人で撮影を請け負うようになってから、今日までで14組撮影させていただいたことに。ありがたいことじゃ。


【誰かを応援したり、幸せの形を残したりするお手伝いがしたい】
こんなことを銘打って、活動を始めたんですが、始めた当初は、「満足のいく写真が撮れるようにしなきゃ」とか「うまく撮れるかな」という気持ちの方が大きくて。撮影前まではいつもドキドキしていました。
「本来の思いはどこいった」って感じなんですけど、元来小心者で心配症の私はそんなことばっかり気にしてたような気がします。


そんな思いを吹き飛ばしてくれたのは、いつも写真を撮らせてくれる人の存在でした。


楽しそうに自分の思いを語る人
幸せそうに好きな人のことを語る人
恥ずかしさの中に確かな愛情を感じる人
自分よりも大切な存在ができたとうれしいそうに話す人


本当にたくさんの人たちがいて、そこにはいろんな形がありました。応援したい、お手伝いがしたいと言いながら、いつもそれ以上にあたたかい気持ちを分けてもらっているような気がします。すごいことだなと思います。


最近は「もっとこうすればいいかな」とか「楽しんでもらうにはどうしたらいいんだろう」っていう想いが以前よりも強くなってきていて。成長し続けたいなと思うんです。


正直、今までこういう気持ちになったことないんですよね。
中高続けてきた陸上もこれまでやってきた仕事も、好きだったけれどどこか線を引いていた。一歩先に進まなかったようが気がするんですが、自分にとって写真はどうやら違うらしいのです。突き詰めてこれが好き!っていう感覚はないんだよねぇ。


あたたかい人たちに出会えることも幸せなことだし、こうして没頭できる何かを見つけることができたのもとてもうれしくて。これからも、撮り続けたいなと思いました。


あと、いつも写真を見てくれる人、声をかけてくれる人
そういう存在があることもめちゃくちゃありがたいです。励みになりまくってます。


これからも、幸せやあたたかい思いを形にしていきます。
何かお手伝いできることがあったら、ぜひ声をかけてください。

今日の一枚

愛おしそうに我が子を見つめるお母さん。こんな瞬間を一緒に味わえるなんて本当に幸せです。

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