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理想的なリーダーシップとは②


こんにちは、嘉瀬遥です。


前回に引き続き、「株式会社ソラコム」のリーダーシップ・ステートメントを参考に、理想的なリーダーシップについて考えていきます。

▶Dive Deep
詳細にこだわる - 仕事に情熱を持ち、自ら手を動かす。
本質、理を理解するため、直感のみに頼らず、データを元に検証して意思決定を行う。
→微差は大差です。成果を出している方がこだわっているポイントにこだわりをもつことが成果に直結すると感じています。そして、仕事ができる方に通じるのは数字への厳密さ。熱い想いをもちながらも、常に客観的な視点をもって頭はクールであることを意識します。

▶Respectfully Disagree, and Commit once agreed
敬意を持って異議を唱える - 皆のために意見を言った上で、チームの最終的な決定には従う。
→自分の考えをもつことはとても重要なことだと私も考えます。とてつもないスピードでIT化が進んでいる現代において、単なるYESマンは不要であると思います。自分の考えをもち、アウトプットすることがチームの活性化に繋がります。ただ、我を通すことだけを考えるのではなく、チームへのロイヤリティをもつことも同時に重要だと思います。

▶Emotionally Mature
豊かな心を持つ - チームの感情やムードの大切さを理解した上で行動し、チームのモチベーションを高める。
内省的で、自らの弱さや過ちを口にすることを厭わない。一時的な負の感情に支配されない。
→私は人間的に魅力的な人と仕事をしたいと思います。人が集まる人になることがあらゆる分野で成功するために共通することだなと。そして、「空気をつくる人」「空気を変える人」が成果をつくると学んでいるので実践します。

▶Connected Trust
信頼関係を大切にする - 常に相手に敬意を持ち、責任ある仕事を通じて、信頼を得る。信頼関係を重ね、人と人をつなげる。
→信頼関係で結ばれた繋がりはとてもパワフルだと感じます。私はチームビルディングをしていますが、相手への感謝とリスペクトを言葉でも行動でも示すことを意識しています。

▶Be Right A Lot
正しい判断をし続ける - 良心と良識に基づいた判断をスピーディに下す。多様な意見に傾聴し、自分の意見を訂正することも常に厭わない。もし状況の変化に対応できなければ、正しくあり続けられない。
→変化に柔軟であることも成果を出し続けていく上でとても重要であると考えます。そして、「スピード」も重要だと思います。即断即決する力を養います。


初めて聞くようなことはなく、結局、世の中で成果をつくられている方が大事にしていることは同じであると感じました。

次回も続きを書きます!

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