保健室でやすみたい
大人になってからこう思うことははいだろうか?
「今すぐ、保健室に行ってベッドに横になりたい」
私は絶賛それがいまだ。
家のベットでも布団でもなく、「保健室」というのが肝だ。どちらかというと、高校の時の保健室がいいな〜
なんとなくだるい時や、サボり、後は保健の先生が優しくてお話をしいてくれるのが嬉しくて足繁く通ったりもしていた。
熱を測って適当に少し微熱があって、「どうする?休んでいく?」ときかれ、本当は体は動くのだけど、なんだかメンタルがどこか疲れてしまっていて、魂を癒すかのように保健室のベッドに滑り込む。
休めるのは基本的に45分単位だったが、それでも
カーテンで仕切られて、時折他の生徒の声も聞こえてきたり、湯たんぽを持ってきてくれたり、優しく接して下さるから、「ああ、休んでていたんだ」と安心する。
体調とは実に難しいね。
心と体の折り合いをつけながら。
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