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【食】3種の芋でポテトチップスー圧搾なたね油を使って

先日、群馬のカバファームさんへ行かせていただいたときに、3種類のじゃがいもをミックスで購入しました。

3種類のじゃがいもは、中の色がそれぞれ違っています。


ノーザンルビーは外がピンク色でさつまいもみたい。中もピンク色できれい


シャドークイーンも少し細長くて紫色。中も紫で切るとまな板にも紫色がつくくらい。

アンデスレッドは、形はじゃがいも、外は赤いのに切ると中は黄色

最近は米油を使っていたのですが、国産の圧搾なたね油が売っていたので今回はこの油で揚げます。菜種は今はほとんどが輸入になっていて、国産は0.1%未満とのこと。さらに薬剤抽出じゃなくて圧搾のなたね油は本当に少なくなってしまいました。

油はにおいがほとんどなく、クリアでキラキラしています。

薄切りにしたじゃがいもを揚げていきます。
ポテトチップスのときは、水分を取るのが重要らしく、今までそのまま揚げていて、なんだかすぐに湿気てしまうなと思っていたら、挙げる前にペーパーで水分をとったり、少し干したりするといいそう。

3種類揚げたら、ものすごくきれいな色が残りました。
味の食べくらべをしようと3種揚げたんですが、
ポテトチップスにすると、違いはそんなにわからず、、、

3種とも甘みがあって、苦味やえぐさはなかったです。
残りは蒸し芋にして、食べ比べしてみよう。

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