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ボールがえぐい(ハンドボール授業フィードバック)

体育の授業で最近ハンドボールがあり、
人生初のハンドボールを体験しました。
ハンドボールのポジションでは「ゴールキーパー」での
活躍で学んだことをフィードバックとして綴りたいと思います。

私がハンドボールで学んだこと

学んだことを3つ紹介していきたいと思います。

素早い展開が、魅力ということ

ハンドボールはサッカーのコートと比べて小さく、
どちらかというと、展開が速い協議だということが
わかりました。
最初は余裕がなく、ボールの硬さもあり、
びびっていました。
しかし、慣れてくると余裕が生まれ、素早い競技の魅力と
いうものに気づきました。
点をとる鍵になるのが、

引用 https://www.handball.or.jp/archive/jha/rule.htm

ゴールエリアラインをどれだけ守れるかです。
円の中に入れない分、(敵も味方も)守ることができないと
すぐにゴールにつながってしまいます。
そのため、素早く守ること、そして点に繋げるには、
相手のラインを取るということです。
難しさもあり、攻め方に魅力を感じました。

ボールが硬いということ

誰もがハンドボールをすると思うこと、その1
ボールが硬いということです。
最終的には魅力になりましたが、硬いということで
トラウマになりやすいんじゃないかと思います。
それではなぜ魅力だと思ったかの紹介をしましょう。

ボールが硬いということはゴールキーパーはもちろん
手にきをつけなければいけないということです。
突き指を超えて、骨折しかねないボールを受け止めるため、
体の動きを工夫する必要があり、
初めての自分は突き指をしました。
最初だったので勢いがなかったですが、
今やると骨折になるので、十分に配慮して行っています。
学んだことは伝わってきたと思いますが、
体だけでなく、指先まで工夫して勝利を取る競技ということです。
そこに魅力を感じました。

ハンドボールをやっていて行き詰まったこと

やはり、競技に対しての行き詰まりを感じたことは、
チームとの連携です。
チームにはバスケ部が多くいて、ドリブルが上手な
グループでした。
バスケと似ているこの競技では
自己中心的になりやすいということです。
つまり、ドリブルを1人でやってパスを回さないという事態が
おきました。
最初は失敗し、点にも繋がらず、
ゴールキーパーである自分までもが、単独行動してしまうほどでした。
しかし、やっていくうちに互いが互いを理解するようになり、
最終的にはうまくいきました(?)

あとはうまくいったと思います。
プレーについては自分なりにうまくいったと思います。

最後に

長野県にいたときに
噂かなんかで一番消えそうな教科として「体育」が
上がっているらしいんですが
私はなんとも言えないですが、皆さんはどうですか?
身体的に評価をつけるのか?
それともフィードバックでつけるのか?色々な
評価方法がありますが、どのようにつけるのか?これに対しての
意見などが色々とみています。
自分にとっての体育はなんなのか?
そして、その言動の根源はどこから
生まれたのか?それを少し調べていきたいと思います。

ハンドボールの魅力は伝わったでしょうか?
現在の体育のフィードバックでした。