長谷川賢人

86世代のフリーランス編集者/ライター。日本大学芸術学部文芸学科卒。noteでは音声配信も。ラジオのお仕事したい!ウェブメディアを中心に仕事しております。参考事例は → https://hasegawakento.com/

執筆後記:マンション百年時代で「ソフトウェアな暮らし」を選ぶ(ダイヤモンド・オンライン/「ちきりん×島原万丈」マンションリノベ問題の対談に寄せて)

今回の執筆後記は、ダイヤモンド・オンラインでまとめさせていただいた、社会派ブロガーとして人気を博すちきりんさんと、LIFULL HOME'S総研所長の島原万丈さんの対談記事について。全5回で、現代の日本が「住」に抱える病理のような問題点も次々に浮かび上がっていく時間となった。

今回の対談は、ちきりんさんの最新著作に絡めてマンションのリノベ経験あるいはリノベーション業界についての内容を語ることにな

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執筆後記:「らしさ」と「サンドイッチ」で組み立てる(キャリアハック/「糸井重里さんと考える企画」に寄せて)

今回の執筆後記は、キャリアハックでまとめさせていただいた、糸井重里さんが登壇したトークイベントの記事について。前回のクラシコムジャーナルの執筆後記では記事を読んでの所感を書いていったが、今回は原稿制作の裏側をちょっとまとめてみようかしらと思っている。

キャリアハックさんから糸井重里さんのトークイベントの原稿編集の依頼が来た。「執筆」ではなく「編集」なのは、一度は編集部で記事をまとめてみたんだけれ

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執筆後記:憧れモデルの終わり、寂しさ指標の始まり(クラシコムジャーナル/「COHINA×北欧、暮らしの道具店」に寄せて)

今回の執筆後記は、クラシコムジャーナルでまとめさせていただいた、アパレルブランド「COHINA」を作る清水葵さんと田中絢子さん、そしてECサイト「北欧、暮らしの道具店」の店長である佐藤友子さんの対談について。

小柄な女性向けのアパレルブランドを作っている若き女性実業家たちと、業界の端々に影響を与えるECサイトの店長が話し合う企画。もともと両者には関係値があったこともあり、とても和やかな雰囲気で対

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しかめっ面で暗闇走る、出版の道

出版社づくりは、行き詰まっている。

印刷であるとか、内容であるとか、そういったことを語る以前に、物流と営業と販促の壁を越えられないのである。調べるほど、いわゆる「ひとり出版社」がぶち当たるのはこの課題で、その解決策がない限りは本を作ろう!と動き出すことができない。

何かこれだという解決策が出る前に、本を刷ってしまってただただ出したけれども売れないということがあっては、やはり協力してくれている人

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編集者/ライター・長谷川賢人の代表的な仕事まとめ(2018,8〜2019,4)

2016年9月にフリーランスになって、おかげさまで編集者やライターとして様々な仕事をいただいています。いつもありがとうございます。

以前にも「これまでの仕事」をまとめましたが、元号が令和に切り替わるタイミングで、最新版をつくってみました。以前のまとめは下記より。

ある意味では「私的ベストヒッツ」なので、全部おすすめコンテンツです。

※制作環境や連絡先、略歴などは文末に記載しています。

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もうスナック菓子な感情では満足できないの

たまに訪れる「全く眠れない夜」で、しかも次の日の予定がない(本当は予定のために空けていたのに、一向に連絡がこなくて泣きそう)。ぜんぶがあやふやなままに、YouTubeも飽きて、映画に手を出した。

まず、『舟を編む』を観て、自分の仕事を振り返りながら、純粋に楽しみきれない時間を過ごす。ウイスキーは2杯空いた。板前の宮崎あおい、っていう良さに気をそらしながら、ただ、これは文系男子の夢が詰まっていて、

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