誰も劣等感を脱ぎ捨てることはできない。人生はけっして素晴らしいものではないが、どうせ生き続けなければならないのなら、なるべく上等な劣等感を身につけた方がいい。
──吉行淳之介
- 運営しているクリエイター
2018年5月の記事一覧
逃げて、逃げて、いつか振り向いて後ろを見て
ラブコメとアニメとスリラーとアクションが一緒くたになったような夢を見た。
ぼくの目の前で『ラブライブ!』のワンシーンが再生されていたかと思ったら、ふと気づくと声優さんが制服を着て主人公らしき男の子(ラブライブ!に男の主人公なんて出てこないけど)に次々に告白していた。
唐突に「好きです」と告げる人あり、雑談している中で一呼吸置いて「好きだよ!」と叫ぶ人あり、告白見本集みたいで何度もドキドキした。