人気の記事一覧

スーパーの入り口売り場で、小さいお子さんが地面に座り込んで、しきりに泣いていた。ママさんがなだめても、ビクともせず、泣きつづける。秘策、私の相棒、独り言友達、「イチゴのくまさん」をバッグから出して、「🐻さん、イチゴおいしいって、おばさんも、🐻さんに助けてもらっているよ」と渡す。

中年の恋

取材で出会った19歳の青年。大病から生還したものの後遺症に苦しむ毎日。「いまここにいられるのは家族のおかげ」と笑顔で答えてくれた。「僕と同じような小児がんで苦しむ子どもたちのために何かしたい」。彼は神様が地球に遣わした天使なのかもしれない。

2年前

「あなたはどうして人にへつらうんだ?」と夫。そんなつもりはないけれど相手に強く出られると言い返せない。何を言ってもいい人だと思われがちなのかいわれのない攻撃を受ける。今朝も突然の攻撃。言い返せないまモヤモヤ。大きな声と攻撃的な物言いは苦手だ。不快なことは不快と言える強さが欲しい。

2年前

いろいろあって、生まれ育った家を売却、引っ越すことになりました。 歳をとってからの転居は、本当にしんどい。あと10歳若かったら、新天地での生活にもっとワクワクできたのかもしれませんけどね。さまざまな想いも不満もありますが、言い出せばキリがないこと。前を向いて進むしかありません。

2年前

歳をとってから家を探すハードル。都内で一軒家を探すと細長い敷地に3階建。多くの場合寝室は3階になるのだが、トイレは2階。夜中に目を覚ますことが多い高齢者にとって危険。家の管理や歳をとってから知らない土地で暮らすのは億劫だろうと選択肢から外れた。都内広めの2階建庭付き一軒家は夢ね。

2年前

届き続けた年賀状のわけ 父の生きた証

3年前

子育てをしていた頃のわたしへ

3年前

白内障の手術をしたことを忘れ、つい鼻のあたりに手をやりメガネを探している

3年前

お財布の中の小銭がはっきり見えるのがこんなにうれしいなんて。白内障手術をした。

3年前

17年ぶりに書いた母への手紙

3年前

昨日の朝刊に掲載されていた広告。育毛剤、シワ改善ジェル。膝腰肩の痛み用のサプリ。あったか楽チンパンツ。ツバメの巣美容液。老人ホーム。老後の住み替え。ノコギリヤシ。明らかに高齢者向け。買いたいものが見つからない。新聞を手に取った時の感触は好きだけど、そろそろ止めてもいいかな。

3年前

白内障手術後、のぞいた鏡に映った自分の顔、シワとシミにかなりショック。よく見えるようになるのも良し悪し。焦って、ネットでシワ、シミ用の化粧品を見たり、パックしてみたり、悪あがき中。手術しても私は私。新しい自分に生まれ変わるなんてことはやっぱりないのね。

3年前

電気製品って一つ壊れると次から次へと壊れる。人も同じ。血圧が上がり、歯、目、次々と。歳をとるってそういうこと。まだまだ余裕のある生活はほど遠い。

3年前

このドクター、信頼できるかも

3年前

東京タワーが見える街

3年前

オンラインハワイツアーに参加したけど、やっぱり青い海の真ん中に立ちたい。でも、湘南も伊豆も県外移動になるからだめなのよね。東京に住んでいない人が東京を通り越したり東京にある駅や空港を利用したりするのはOKなのに。なんてコロナという見えない敵を前にちょっとイラついた4連休。

3年前

プライムビデオで流れている「東京ラブストーリー」。カンチとリカにどうしても織田裕二と鈴木保奈美を重ねてしまいます。ストーリーも微妙に違うのが引っかかるけど、全く別のドラマだと思ってみれば、それなりにおもしろい……。けっこうハマっている自分がいる。

4年前

緊急事態宣言が緩やかに解除される中、取材の仕事もぼちぼち戻りだしてきたようです。私も先週末、3月以来の取材。ずっと家にこもっていたので、電車に乗るのが恐くて。隣に誰かが座るとなんだかドキドキしてきます。ついこの間までの当たり前が当たり前じゃなくなくなってきたなぁと実感しました。

4年前

近くの公園を散歩中。周りに誰もいなかったので一瞬マスクを外したら、草木の香りが漂っていた。ああ、いい気持ち。

4年前