ジャックレイナー

まさに歴史の転換点『ビリーブ 未来への大逆転』

2019年公開映画44本中13位。

普段好んで見るジャンルではないにも関わらず、
これは面白かった!
まさに歴史の転換点である。
性差別と戦い、自由を手にした女性弁護士の話。
日本の弁護士ドラマと違って、
シリアスな雰囲気でピリピリした空気もあって、
いい緊張感を持って見れる映画だと思った。

1950年代のアメリカは性差別が色濃く残り、
女性は仕事も選べなければ、クレジットカードも作れない。

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悪夢のような『デトロイト』

本当に悪夢のような2時間半だった。。。
怒りと失望がこみ上げ、ここに正義はないのかと叫びたくなる。
デトロイト市警が狂気の沙汰すぎる。
もうデトロイトになんか絶対に行くかと思うほど(笑)

黒人に対する人種差別を根底に、
アメリカの暗い歴史と緊張感が張り巡らされた見応えしかない映画。

今回、改めて人間は恐いと思った。
暴徒と化し、歯止めのきかなくなった民衆のうねりはまさにカオス。
もちろん意志あ

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デトロイト

1967年のデトロイト暴動の最中に起きた「アルジェ・モーテル事件」を描いた実話ベースの物語。
暴動発生から3日目
若い黒人客で賑わうアルジェ・モーテルの一室から銃声が鳴り響き、黒人による狙撃と判断した警官と州兵がモーテルへ押しかける。
民間の警備会社で働くメルヴィン(ジョン・ボイエガ)も現場に居合わせ同行するが、デトロイト市警察のフィリップ・クラウス(ウィル・ポールター)を筆頭に行われる宿泊客への

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ローズの秘密の頁(ページ)

2/3公開ですが 一足早くレビュー。
セバスチャン・バリー原作小説の映画化。
アイルランド西部にある海辺の町
生まれたばかりの我が子の殺害を理由に精神病院に40年間収容されている老女 ローズ(ルーニー・マーラ/ヴァネッサ・レッドグレイヴ)の元に、精神科医のグリーン(エリック・バナ)が訪れる。
病院の取り壊しが決まり転院する患者達を再診するための来訪であったが、無実を主張し続けるローズの姿に興味を抱

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「シング・ストリート」

原題:Sing Street
監督:ジョン・カーニー
製作国:アイルランド、イギリス、アメリカ
製作年・上映時間:2015年 106min
キャスト:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ、ルーシー・ボーイントン、ジャック・レイナー、Mark Mckenna

 アイルランドもの3本、その最後がこの映画。先週末も満席で「フラワーショウ!」を先に観たが、まさか水曜日の18:50の回が満席とは考えも及ばずレ

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