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日本人にとっては日本語が“思考”の言語、英語はあくまで“会話”の言語である。思考がまだ整ってないのに会話が上達するわけがない 日本語を学べずに自らの意見を表現できない人が今増えてしまっている 自分がわからないと解決方法もわからずさらに孤立してしまう 自らを知るためにも母国語を学ぶ

9か月前

日本人にたらないものは自立心である。福沢諭吉の言葉が胸に刺さる いじめが無くならないことや嘘を平気で話す人やメディアが増えたのは責任感を持つことを恐れた臆病な自己保身者が増えたからだと思う 責任感のある人を育てる教育を大人も子供も受けさせるようにしていくべきだと思う

9か月前

アップデートが我が身を救う!

分かりやすい話し方のために:結局会話でも、この型は使える

1997年の元旦の朝日新聞の社説には日本人の深層意識にはドロドロとした恐ろしいシャーマニズムが眠っている。日本の戦前は軍国主義で最悪の国柄で日本人は危険だと述べ、日本人らしさをグローバル化を進めて封殺せよという日本の自虐史観を押しすすめる記事を書いていた

5か月前

悔恨共同体と無念共同体 戦後の日本は二つの戦争観があったけど、今は戦争をやったことをひたすら後悔する価値観が染みこみすぎで戦争の背景にあった決意や覚悟、無念というものを忘れてしまっている 日本人は軍国主義という間違った価値観を日本人自身が勝手に恐れている可能性がある

5か月前

日本人が公というものになじみがないことはわかったけど、それがないからこそ外国にいいように利用されているのだと思う 何とか共同体を個人を超えた公の感覚を共有できる公共というものに作り替えなくてはならない そのためにも、話し合える現実の場と日本の現状に動き出せる同士が必要だ

5か月前

https://youtu.be/kBu3WtTpS0E?si=jxlZMDeNzbPRmQqO 個人を超えた公共の存在を前提とする この近代的な視点というのが日本人は経験が少なく、結果として公共の公というものが脆弱でしかなく。大多数をまとめるルールよりも個人的な価値観を優先しがち これが政治家の汚職などにもつながっている

5か月前

江藤淳の分析によればGHQは日本の闘争心と死者とのつながりを断つ戦力を徹底的に行った アメリカはやはり追い詰められたから原爆を使ったのではなく、日本を破壊するシナリオを原爆を落とす前から決めていた 日本人がアメリカに卑劣に奪われたものは大きい、だが今からでも取り戻せる

5か月前

けんか両成敗という言葉は見方を変えると思考停止で問題解決を力でごまかす野蛮な行為ともいえる ただ,闇雲に争いを止めるのは人間関係の断絶につながる可能性もある 日本人は戦争などの経験値が少なく、争いの背景にある複雑な事情を考慮するのをめんどくさがる。それは明確な欠点だと自覚すべし

5か月前

理想に近づくために