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須賀敦子(1929.1.19-1998.3.20)『須賀敦子エッセンス 1  仲間たち、そして家族』湯川豊編 水上多摩江装画 河出書房新社 2018年5月刊 263ページ  日記 2018年6月19日

2か月前

レティシア書房店長日記

〈講演会動画配信〉湯川豊・尾崎真理子対談「現代日本文学のほんとうの流れ」 神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」第Ⅰ期①(2023.11.12収録)

丸谷才一 (1925.8.27-2012.10.13)『丸谷才一全集 第六巻 』文藝春秋 2014年8月刊 669ページ 第11回配本(全12巻)『輝く日の宮』『持ち重りする薔薇の花』「茶色い戦争ありました」「ゆがんだ太陽」 「うぐいす笛」「花田の帯」  湯川豊(1938.8.16- )「 解説 野心作の実現」

6か月前

ここ数日の読んだ、観た

9か月前

なぜ須賀敦子さんを辿りたいのだろうか(1)

1年前

藤沢周平没後25年「梅咲くころ」湯川豊

『ドライブマイカー』運転を委ねる「運」小説から映画へ

「本のなかの旅」(読了)

カーテンコール 筒井康隆 評 湯川豊 発揮される作法はまさに多様。ではあるけれど、全体のトーンは、文章が「くずれる」方向に向かっている。 もしかすると、掌編のこの「くずれ」、作家のなかで自然に「くずれ」が起きているのを、巧妙に利用しているのではないか。 →老化=エントロピーの増大

3か月前

いまだ終わっていない「八月六日におそった〈地獄〉とは違うもう一つの〈地獄〉……」。だからこそ語り継がれなければならないのです──半藤一利・湯川豊『原爆の落ちた日【決定版】』