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【企画】猫の詩を紹介させて頂きます

おとなのふりさん「ノラのノラ」【朗読】&「俳句で猫助け」応援

おとのちから

「みいちゃん」

詩141「猫の踪跡 (吾輩は猫だった)」

8か月前

カネ持ちの家の猫も 貧乏人の家の猫も 仲良しだ 基本 猫の言葉に¥はつかぬ 特に笑む譯でもないが Smile ¥0-ちふやつちや 僕はさう云ふ世界に ちよつとうつとりするけど ほんの、ちよつとだけヨ 弁へてはをります 僕はニンゲン とても人間らしい 厭も應もなく ヒトざんす、私。

うちの猫は二匹で 今夜は互ひに勝手な風に 距離を取つて寢まつてゐる- 明日へは6℃氣温上昇する予報 恐らく人には感得できぬレヴェルで 暑さを感じてゐるのだらう。 戯れ合つてゐる時は 密着して不思議でもないが 醒めた時點で 如何にも猫らしく 戻つて「一匹」に なる。それが獣の証し。