病児保育研究大会

2019病児保育研究大会まとめ 2

2019年7月14-15日に岩手県で開催された病児保育研究大会のメモの続きです。

お聞きした発表に解釈を混ぜて記載しておきます。
ご講演をベースに追記していきます。

保育園入園後によく休む背景

保育園児が園を休む日数は、月平均で以下に示す通りと言われている。(参照)

0歳児 2.5日/月
1歳児 1.8日/月
2歳児 1.0日/月
3歳児 0.9日/月
4歳児

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〜なぜ利用率が上がらない?〜           病児保育に関する保護者アンケート

はじめに 〜 病児保育の利用率 〜

 病児保育は子どもが急な病気にかかった場合に一時的に保育を依頼する場所として、子育て世代の頼れる存在である。しかし、内閣府の調査によればその利用率は約30%程度であり十分に利用されているとは言えない状況である。

 公費を投じて行われている事業であるので、せっかく作ったのであれば十分に利用されるべきであると思いますし、本当は使いたいというニーズがある(註1)に

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2019病児保育研究大会まとめ 1

2019年7月14-15日に岩手県で開催された病児保育研究大会のメモです。
お聞きした発表に解釈を混ぜて記載しておきます。

会頭の山口淑子先生のご講演には残念ながら間に合いませんでしたので聴講できませんでした。

主催は病児保育協議会、協議会であってあくまで学会ではないんですね。何かこだわりがあるのでしょうか。

協議会会長講演 大川 洋二先生

「病児保育はどこに向かうのか」

> 病

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病児保育利用の事前登録に関して

はじめに 〜 病児保育の事前登録とは 〜

 病児保育室の利用に当たっては一般的に自治体(あるいは利用する施設)に対して、事前登録という手続きが必要である。子供の名前や保護者の住所などを記載しで申請するものである。これによって自治体は病児保育利用用の通し番号を付与する。

病児保育の広域利用

 保護者の居住地と勤務先が離れている場合などに、子供の預け先が居住地に限定されていることで利便性が制限さ

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