ホテルやレストランでで働いたり、おもてなしするスキルを習得するのが観光学科の学びじゃない。 むしろ「私たちはこんなふうに生きています」ということを目の前の誰かに丁寧に伝えて、お互いの驚きから、生きること、暮らすことを学ぶ。 それが、観光を通じた学びの真髄だと思う。