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計算論的精神医学 Computational Psychiatry: CPSY

1年前

わたしたちはどのようにして自閉スペクトラム症の計算論的精神医学から学ぶことができるのか(4) ー自閉と計算論ー

計算論的精神医学に入門してみた

【本のご紹介】国里愛彦、片平健太郎、沖村宰、山下祐一 「計算論的精神医学 情報処理過程から読み解く精神障害」

計算論的精神医学(勁草書房)をあらためて開いてみた。精神疾患系ではバイオマーカーがほとんど存在しないというのはとても重大な問題だと思う。メンタル状態の客観的検出に関する論文を漁っているが、根本的な部分で議論がつくされていないように感じる。なので、この領域を深掘りしていきたい。

【知能研究者はろばに乗れるのか】 知能研究における異分野交流の難しさと取り組み