小雨のなかで走る自転車。 不思議と気持ちは良かった。 今日は心療内科への通院日。 昨日、内科に行ったばかりなのにね。 日を待たずに病院通いってなんだろう…。 すっと遠い目をしたくなった。 自分を労っていない証拠なのかな。 身体も心も両方大切にするって大変だね。

やることが多すぎて混乱したとき。 私は一度目を閉じて深呼吸するようにしてる。 光の刺激も音の刺激も届かないようにね。 ただ呼吸を感じて息をする。 落ち着いたら物事を整理するの。 熱が下がっても未だ身体は病み上がり。 心を整理するにも気力を使う。 焦らないで。

エネルギーが切れてしまったみたい。 身体が熱に冒されてふわふわしてる。 頭の中は空っぽ。 心も空っぽ。 何も考えられないみたい。 こんなことは数年…いや、数十年ぶりかも。 大人になってからの発熱ってつらいね。 素直に「無理です」って言えないのだから。

夜が明けても未だ頭はふらふら。 いよいよ病院に行くべきか考える。 病院に行く体力と気力があればだけれど。 年々、季節や環境が私の身体を痛めつけている。 でもそれは仕方のないことなのかもしれない。 人間は地球を痛めつけてきた。 とうとう「お返し」がやってきたのかも。

今朝、出血性大腸炎になっていることが判明した。 精神的な病と同時に身体の病にかかるって辛い。 貧血のせいか頭もふらふらだ。 「安静にして」といわれても出来ない。 仕事はもちろんある。 さらに、一人暮らしだからこその家事も山積みだ。 何とか乗り切るしかないね…。

気温の変化が大きすぎる。 身体も心も悲鳴をあげているみたい。 目の前が真っ白になるってこういうことなんだね。 気絶する経験って人生でなかなか起きない。 つくづく一人暮らしのインドアでよかったと思う。 外で倒れたら目も当てられない。 頑張れ、私。

今日は短めの投稿で。 体調が再び思わぬ方向へ悪化しました。 しばらく短めの近況報告になるかも…。 読んでくださっている皆さん、すみません。 ゆったり治していきます。

今日久しぶりに心の声に従ってあげられた。 従っていなかったら…。 私は壊れていたかもしれない。 それぐらい昨日から身体も心も具合が悪い。 でも、何とかしようとした。 無理をして身体も心も酷使しようとしたの。 だから心の声がストップをかけたみたい。 ダメだよって。

不安な日はいつだってやって来る。 訳の分からない不安。 怖い気持ちでいっぱいになった心。 自分で対処するしかない。 私はね、ほとんどは睡眠に頼る。 悪夢を見るかもしれないけれど。 少なくとも現実じゃないもの。 せめて身体は休めたいから。