銀木犀

健気で、儚い。

小学生だった頃の朝
登校班の列の中
あぁ秋になったんだなぁとうっとり
金木犀の香りを嗅いでいた

ここ他郷阿部家の箱庭には
銀木犀の木がある
お部屋から外へと続く廊下を渡るときに見える銀木犀は
きっと廊下の先に厠(かわや=現在のトイレ)があるから
この場所に植えられたのだろうと
この木を植えた阿部さんの気持ちが
手に届くようにわかる

この木が植えられた当時は
銀木犀が品種改良されてできた

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『銀木犀』という高齢者住宅と僕

まず、『銀木犀』というサービス付き高齢者住宅(以下、サ高住)はご存知ですか?初めて聞いた方は、一度ホームページを覗いてみて下さい。

ところで、今回は出歩く薬剤師である僕と『銀木犀』との関係を少しと、そこで気付いたことを書きたいと思います。

①『銀木犀』との出会い

出歩く薬剤師としてプライベートの活動をする傍ら、本業は病院で薬剤師をやっています。月1回開催している地域のケアラーズカフェで、年に

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【銀木犀 浦安】

※2019.3.14に投稿されたものです。

利用者さん同士で介助し合ったり、近所の方と多世代交流があったりする場所があります。
一言で表すと

「助け合う仕組みがデザイン化されている場所」

利用者さん同士、地域の方との助け合いを促す仕掛けがいたるところにあります。
ケアの質は、支援者に左右されると思われていることが多いにあります。
しかし銀木犀は、デザイン(環境)によって自立支援の良い循環を仕

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環境を整えるということ

先日高知県の土佐町にある「あこ」で行われた座談会 下河原忠道 x 瀬戸昌宣 「環境を整えるということ」に参加してきました。

全く予備知識なく、以前からお会いしたかった瀬戸さんにお会いできるのも楽しみに、参加しようと決心したのですが、夕方から始まることと私の住んでいる南国市からとなると1時間弱はかかる。でも道のりも楽しもうと高速には乗らず下道で行きました。

土佐町までに向かう道は山道でしたがこれ

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【参加募集】最高の最期:本人・家族・地域に何ができるか(下河原忠道×占部まり)

「生きがい」は手放さなくていい、人生最期の瞬間まで。

入居者の「やりたい」が叶う異例の高齢者向け住宅を展開する経営者。
死生観をアップデートする対話の場を開き続ける医師。
二人とともに、「その人らしい人生の最期の迎え方」を考える。

~こんな方におすすめ~
・自分らしい最期について考えを深めたい方
・家族の最期と向き合うためのヒントを得たい方
・医療や介護に従事する方
・誰一人取り残さない地域コ

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ありがとうございます!著者登壇イベントへのご参加もお待ちしてます。
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27歳の私が住みたいと思った高齢者住宅

数年前、はじめて知って衝撃を受けたサービス付き高齢者住宅があります。

その名は「銀木犀」。

引用元
http://www.ginmokusei.net/leaflet/FLASH/index.html

高齢者住宅と言えば、病院と同じように「画一的で少し冷たい雰囲気のある建物」という固定概念がありました。なのでデザイナーズマンションと言われても信じてしまうようなインテリアに、驚いて二度見し

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スキが励みになります。ありがとうございます!
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《 福祉と建築 》 やりました。

11月3日(日)に【福祉と建築】というイベントを開催しました!
(だいぶ遅れてのnote 、途中までは、イベント後すぐ書いてました。。。笑)

医療介護福祉界隈では、あまりない無い新しいテーマでの開催だったので、人が集まるか不安でしたが、当日は、満員御礼、100人以上の参加者の方が集まってくださり、新しいケアの考え方と実践の共有を楽しんでいただけたのではないでしょうか〜。会場は安心安全のデジタルハ

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読んでもらえて嬉しいです(^ ^)
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